18才 赤玉ハニーワインで高校の文化祭をしめる。確かこのワインがはじめてのワイン。
25才 学生時代はほとんどウイスキー(サントリーホワイト)だったのでワインはときどき。
28才 長野市にUターン。サントリーレゼルブ赤1000円がお気に入りでよく飲んだ。
30才 冬スキーで泊まったペンションでナイヤガラ(斑尾高原農場)に感銘を受ける。
ワインはこんなにフルーティでおいしいものか!と衝撃をうける。
32才 商店街の街路樹(乙女りんご)をワインにする事になり、その担当として製品化までやり遂げ
ワインに親しむ。
36才 レストランで飲んだシャトー・ラモットに感激。この日以来ワインをたしなむようになる。
37才 よおし!ソムリエを目指すぞ!と手始めにボルドーの赤(シャトー・ラモット)(シャトー・ボーモン)
(シャトー・サンスーラン)をテイスティングするがみんな同じに思え、ソムリエを断念する。
45才 教育費がかかるようになり、家飲みのワインの単価が下落する。
それでもなんとか1000円台を維持する。
47才 娘から私の誕生日にワインをプレゼントされ感激する。
そのワインは700円程度だったので、1000円未満のおいしいワインの発掘に目が向き始める。
現在に至る
「舌がパーだと思う。」