05才 「 サイボーグ009 」がたぶん初めて映画館で見た映画。母に連れっていってもらいました。(これは邦画だ!)
18才 「 地獄の黙示録 」高校の仲間と見に行った。名画との評判だったが、正直訳が分からず。
20才 「 愛と青春の旅立ち 」自分の結婚式で、絶対奥さんになる人は抱きかかえて入場しようと心に決めた。
・・・・・・・現実は新婦が重すぎて断念。
22才 「 Uボート 」卒業設計でコンプレッサーを設計していた時。Uボートのボルトがバンバン跳ぶ場面で
・・・・・・・息をのみ、ボルトの安全係数を大きめに決めなおした。
23才 「 ストリートオブファイヤー 」かつての恋人がSOSを発したら、いつでも助けに帰ろう!と決意する。
24才 「 ポルダーガイスト 」仲間4人と見に行くも、怖い場面で一人だけイスから飛び上がり以後指摘され続け
・・・・・・・る。
25才 「 ワンフロムザハート 」興行的には失敗だったらしいが、玉乗りの少女役のナスターシャ・キンスキー
・・・・・・・に胸キュン。今思い出してもあの姿には胸が高鳴る。
32才 「 ダイハード2 」この映画までは同じ映画は2度は見なかった。なぜ2回見たかはとても言えません。
33才 「 フラットライナーズ 」臨死体験する登場人物がみんな、過去の悔いを正しに行く物語。ボタンの掛け違
・・・・・・・いは気がついたらかけ直そう!と生き方の基本に決めたインパクトある1本。
「ミスティック・ピザ」初めてキネマ旬報の読者の映画批評の一次選考に通り、名前が掲載された記念すべき一本。
・・・・・・・おかげで「ジュリアロバーツ」は忘れられない女優さんになりました。
34才 「トッツィー」ジェシカ・ラングが物語の最後にダスティン・ホフマンにかける「マイケル!」という声が頭から離れないほど感動した。
・・・・・・・私のようなこだわりの強い「変人」にも希望を持たせてくれた、忘れ得ぬ名作。
36才 「12モンキーズ」これまたキネマ旬報二月決算号に批評が初めて掲載された記念すべき一本。ちなみに私はこのSFを
・・・・・・・「今年一番のラブロマンス」と評しております。奥さんは「よくわからない映画!」と切って捨てていました。見る人によって
・・・・・・・印象は変わるものです。
本日に至る
面白そうな映画だ!(これだけですな)・・・話題性や、いい映画らしい、といった事ではまず動かない。はずだったんだけど・・・