そこで、今回も勝手に代表校の戦力分析をしてみました。正しいかどうかは大会が終わるまでわかりません。(部長談)解説へ
ランク | 試合番号 | 勝利予想(左側)ー敗戦予想(右側) | 予想コメント | 結果
1回戦 | 1日目第1試合 | 天理4ー3青森山田 | (延長12回) 青森県予選でわずか1失点の青森山田・柳田投手を天理打線がどう攻略するか。天理も山下・柴田投手の立ち上がりがカギ。近年開幕試合の勝者は勝ち進むので注目。 | ○
| 第2試合 | 広島商1ー3浦和学院 | 総合力では広島商に軍配。浦和学院は荒さもあるが打線の破壊力と選手の伸びしろは十分。広島商・岩本投手の出来がカギ。勝者はベスト8に勝ち進みそうだ。 | *言い訳・浦和学院・今成投手を広島商打線が思いのほか打ちあぐみ得点できなかった。岩本投手はまずまずの出来。 ●
| 第3試合 | 中京大中京6ー3明豊 | 県予選で東邦・愛工大名電に競り勝ってきた中京大中京が有利。中京大中京・エース小椋と明豊・山本投手の投げ合いが見物。明豊は打線に活路を見出したい | ○
| 2日目第1試合 | 尽誠学園3ー10東海大翔洋 | 総合力ではそれほど差はない。ともに投手陣にやや不安があるので、尽誠学園は先発が予想される松田、東海はエース川口ともに立ち上がりの出来が注目される。打力では尽誠学園に分があるので東海は大量点を取られないように気をつけたい。 | *言い訳・東海大翔洋、予想外に振りが鋭く尽誠学園の3投手を打ち込んだ。不安があったエース川口も大量点に守られ余裕の完投。 ●
| 第2試合 | 岡山理大付15ー9桐生第一 | 第81回大会決勝戦の再現。このときは14−1で桐生第一が栄冠を勝ち取った。ともに打力が看板で投手陣のやりくりが勝敗を分けそう。石谷(岡山)篠崎(桐生)の4番のバッティングにも注目。 | ○
| 第3試合 | 横浜8ー2報徳学園 | 総合力では横浜が上回る。横浜・先発が予想される涌井の立ち上がりには不安があるので、報徳学園は先制パンチで3,4点奪えると面白くなる。注目の報徳学園2年生エース・片山が「今年一番」というほどのピッチングを見せれば勝機が出てくる。 | ○
| 第4試合 | 京都外大西2ー1日本文理 | データ上では失策も多く強さを感じさせない京都外大西だげ、予選で平安を破っている事から総合力のチームといえそうだ。対する日本文理も伝統の強打に今年は安定感のあるエース海津を擁し、接戦に持ち込めば甲子園初勝利の目も出てきそう。 | ○
| 3日目第1試合 | 熊本工3ー1下妻二 | 投手戦期待。センバツで東北にノーヒットノーランで敗れた熊本工だげエースの岩見は今大会注目の左腕。一方、県大会決勝で常総学院を破った下妻二もエースの小松崎はスライダーの切れる好投手。両チームとも攻撃力はやや弱いので、3点勝負の接戦になりそう。下妻二の意表をつく作戦も楽しみ。 | ○
| 第2試合 | 明徳義塾15ー2盛岡大付 | 総合力で明徳義塾の優位は動かないが、盛岡大付も好投手2枚を擁し、明徳に食い下がって接戦に持ち込めれば、夏の甲子園初勝利も可能性はある。明徳はエースの鶴川・2年生の松下と投手力も安定。打線も屈指の破壊力を有し、盛岡大付の投手陣を早めに打ち込むようだと大量点もありうる。 | ○
| 第3試合 | 遊学館6ー3県岐阜商 | 総合力で遊学館が一枚上か?打線の破壊力は有数の遊学館は得点力に優れセンバツで1勝をあげている金沢も10−0−と一蹴している。対する県岐阜商は未完のエース金原の出来が試合の行方を大きく左右しそうだ。金原投手が好投すれば遊学館もそうは得点できないので、攻撃に焦りを誘うようだと県岐阜商ペースになる。 | ○
| 第4試合 | 東北13ー0北大津 | 総合力で東北が優位。東北はセンバツベスト8のチームが一段と成長し、攻撃力も確実性を増した。北大津はエース上田他、継投策の投手陣が東北の攻撃をしのぎ、3点ほど何とかもぎ取って接戦に持ち込み勝機を見出したい。 | ○
| 4日目第1試合 | 千葉経大付4ー1鳴門第一 | 松本・井上と左右の好投手を持つ千葉経大付が総合力で上回る。千葉経大付は守備も固く打線が当たってくれば優勝候補の一角にも数えられる実力校。対する鳴門第一も賀川・吉田というこれまた左右の技巧派投手を擁する。鳴門第一としては、千葉経大付打線を爆発させないように守りきって、接戦でチャンスを待ちたい。 | ○
| 第2試合 | 佐賀学園5ー10富山商 | 富山商は失点を計算できるエースの永野が故障、打線の力強さでは佐賀学園を上回るので、佐賀学園エース・2年生の野口対富山商打線の対決が焦点。野口投手に抑えられるようだと投手力に不安がある富山商は苦しくなる。 | *言い訳・富山商打線のバッティングが佐賀学園投手陣を上回った。大量点をもらい、エースのいない富山商投手陣も落ち着いて投げられた。 ●
| 第3試合 | 西日本短大付6ー11東海大甲府 | 全国制覇した74回大会以来の復活となる西日本短大付は投攻守にバランスが良くエースの藤村も安定感がある。東海大甲府も同型のチームながら投手陣に柱がいない事がどう出るか?東海大甲府としては先制点を取り継投で目先を変えて逃げ切る試合展開にしたい。 | *言い訳・序盤の点の取り合いでわずかに東海大甲府の攻撃力が上回った。西短は完全に捕らえたあたりが野手の正面を突く不運もあった。 ●
| 第4試合 | 佐土原3ー1塚原青雲 | 左右の好投手を持つ佐土原対攻撃力に定評のある塚原青雲打線の戦い。佐土原の先発は左の金丸か?とすれば左打者に好打者が多い塚原打線が金丸投手を捉えられるかがゲームを左右しそう。また継投の場合も右の黒木投手を出すタイミングが焦点。塚原青雲は制球力に難があるエースの岩下が四死球で崩れるようだと大差になってしまう恐れもある。 | ○
| 5日目第1試合 | 宇都宮南6ー11市和歌山商 | チーム力的には好投手玉置を擁する市和歌山商の方がやや上かと思うが、「智弁和歌山以外は初戦敗退が多い」という和歌山県の事実から試合巧者の宇都宮南有利と見た。宇都宮南はデータ上では強さは感じられないが、大本命・文星芸大付に競り勝ってきている実力は本物。エースの稲見を柱に継投で市和歌山商打線を抑え、予選では不調だった市和商・玉置投手から得点を重ねたいところ。両チームとも守備に不安があり、守りの乱れも試合を左右しそうだ。 | *言い訳・うーん、やはりデータに頼らないで自分の分析を信じればよかった。想像以上に宇都宮南の投手陣が打たれたのが敗因。 ●
| 第2試合 | 聖光学院6ー0鳥取商 | 福島県と鳥取県といえばあまり甲子園で勝利に恵まれない両県という印象が強いが、今回の両チームは投手力がしっかりしており好ゲームが期待できる。聖光学院は注目の本間投手の出来が試合を左右する。守備も堅く本間投手が本調子だと鳥取商もそうそう得点できないだろう。鳥取商は山本・巽の両投手で失点を押さえやや不安がある守備が乱れない事が勝利の条件。 | ○ | 2回戦 | 第3試合 | PL学園5ー8日大三 | 初戦屈指の好カード。ともに大会屈指の強力打線を有し、優勝候補の一角に名を連ねている。PL学園は強豪・大阪桐蔭を引き分け再試合の末下し出場を決めてきた。岩田・菊川と好投手を有する大阪桐蔭に打ち勝ってきた打線の力はかなりのものだと察せられる。日大三は投手力は良いがPL打線を抑えられるかは未知数。PLも中村・前田両投手で出来るだけ失点を抑えて優位にゲームを進めたい。東京勢相手の時の大阪のチームの気合に期待。 | *言い訳・日大三の打力がPL学園の投手力を上回った。逆に日大三の浅香投手は内角も臆せず責め、外角低めに落ちるスライダーを決め球に終盤までPL打線を良く抑えた。 ●
| 6日目第1試合 | 駒大苫小牧7ー3佐世保実 | 昨年の8−0降雨ノーゲームからの敗戦の悔しさを晴らしたい駒大苫小牧、そのチャンスは十分ある。駒大苫小牧は打力は互角ながら、投手力は上回っている。岩田・鈴木の両左腕が落ち着いて普段の実力を十分出せれば優位に試合を進められるはず。佐世保実は軟投派の投手陣がどれだけ持ちこたえられるかが鍵をにぎりそうだ。 | ○
| 第2試合 | 修徳1ー0鹿児島実 | 修徳・斉藤、鹿児島実・村中と共に左腕の好投手を持ち打線も得点力がある。3,4点を争う実力伯仲の好ゲームが期待できそう。守備は修徳にやや不安があるので、先制点をどちらが上げるかが試合の行方を左右する重要な点になりそうだ。 | ○
| 第3試合 | 酒田南11ー6中部商 | 未完のエース・中部商の金城宰とチーム打率4割を超える酒田南打線の対決。安定感には欠けるが金城宰が好調だとそう簡単には得点できない。その場合、酒田南は継投策の投手陣の踏ん張りが必要。逆に中部商の投手が早めに崩れるようだと酒田南の一方的なゲームになる事もありうる。 | ○
| 第4試合 | 済美11ー8秋田商 | センバツ優勝の済美と同ベスト8の秋田商という屈指の好カード。焦点は秋田商・佐藤投手の出来と、対する済美打線、特に4番鵜久森の復調ぶり。センバツでは愛工大名電のバント攻めに崩れた秋田商も今回はそうそう同じ攻めは通用しないだろう。お互い力と力の勝負が予想される。済美・福井投手の出来も重要だし県大会では湿り気味だった秋田商打線の振りも大いに勝敗の行方を左右しそうだ。 | ○
| 7日目第1試合 | 岩国6ー3旭川北 | 昨年・優勝候補の筆頭・広陵を倒してベスト8入りした岩国が投打に上回る。今回の岩国は本格派の好投手・梅本を擁し総合力は昨年以上ともいえる。対する旭川北はノーマークから優勝し周囲を驚かせた。エースの左腕・岡久の踏ん張りと強力打線が持ち味。総合力ではやや差があるので、岩国に大差を付けられないように終盤を迎える展開にしたい。 | ○
| 第2試合 | 浜田8ー1鈴鹿 | 総合力で浜田が上回る。エースの巻田が先発し先制して継投で逃げ切る試合展開になれば浜田が有利。鈴鹿は県予選で宇治山田商・海星という本命・対抗を撃破しての初出場。エースの田方も軟投派でそれほどチーム打率も高くないが「粘り」はものすごい。終盤まで接戦で展開すると鈴鹿のペースといえるかもしれない。 | ○
| 第3試合 | 天理9ー3福井 | 初戦を敗色濃厚なところから見事にひっくり返した天理は勢いがある。リリーフにたった柴田投手はフォークボールを決めだ球に安定した投球を見せた。この試合が緒戦となる福井は久保田・倉本両投手が天理打線を3点までに抑える事が出来れば接戦が期待できる。チーム打率4割を超える福井打線の出来も焦点。 | ○
| 第4試合 | 中京大中京6ー4浦和学院 | 2回戦の好カード。共に投手力がしっかりしており、上位に勝ち進める戦力を有する。春の東海大会優勝の中京大中京は横綱相撲で明豊を退け、浦和学院はエース今成の予想を超える好投で優勝候補の一角だった広島商に完勝した。好投手同士のゲームなので3点をめどの接戦が予想される。機動力も含めランナーを効率よくホームに返した方が勝利に近づく。 | ○
| 8日目第1試合 | 東海大翔洋3ー0岡山理大付 | 投手力が安定している分東海大翔洋が有利か?東海は初戦、打撃に自信を持つ尽誠学園を3点に抑えエースの川口も自信をつけたはず。岡山理大付は初戦で15点取り打線は好調だが、好投手相手に何点取れるか。序盤で川口投手を打ち込むようだと岡山理大付が大勝する可能性もある。 | ○
| 第2試合 | 横浜1ー0京都外大西 | (延長11回) 投打に横浜が上回るが、曲者・京都外大西が横浜相手にどんな攻めを見せるかがこの試合の見所。京都外大西はサイドスローの大谷投手が横浜打線に的を絞らせず接戦で後半戦を迎えたいところ。横浜は立ち上がりに不安があるエース涌井の直球の走りが焦点。京都外大西・三原監督の作戦も大いに楽しみ。 | ○
| 第3試合 | 明徳義塾4ー3熊本工 | 好ゲーム期待。明徳打線対熊本工・岩見投手の対決が見所。初戦で15点を挙げた明徳打線だがやや打ちすぎの感もあり、熊本工・岩見投手の投球にキレがあれば苦戦するかもしれない。熊本工は何とか2点取り、2−1ぐらいで守り勝つゲーム展開にしたい。 | ○
| 第4試合 | 東北4ー0遊学館 | 大本命・東北相手に新鋭・遊学館がどんな挑戦法を見せてくれるか興味がもてる。総合力ではもちろん、東北に分があるが、遊学館は打線に関しては全国レベル。初戦も速球に力のある県岐阜商・金原投手を打ち込み、ダルビッシュ投手にも対応できそうなところを見せている。遊学館は曽根・旅らの投手陣がいかに東北打線を抑え込むかが勝利の鍵となる。 | ○
| 9日目第1試合 | 千葉経大付1ー0富山商 | 左右の好投手を持つ千葉経大付に対して、強力打線の富山商がどう対応するかが見所。初戦打線が爆発した富山商だが、千葉経大付・井上、松本投手は初戦のようには簡単に打ち崩す事は出来ないはず。富山商投手陣は5点ぐらいは覚悟しなければならないので、富山商打線がそれ以上得点をあげられるか?10点勝負になれば富山商に分がある。 | ○
| 第2試合 | 佐土原2ー6東海大甲府 | 初戦で西日本短大付に打ち勝った東海大甲府の強力打線と、振りの鋭い塚原青雲打線を1点に抑えた金丸・黒木の両投手を擁する佐土原投手陣の対決。東海大甲府は先発メンバーに4人左打者がいるが、佐土原・金丸投手は初戦で塚原青雲の左打者を完璧に押さえ込んでいる。東海大甲府は初戦大当たりだった4番の仲沢の打棒も勝負を左右する。3点勝負になれば投手力で優位に立つ佐土原ペースといえる。 | *言い訳・佐土原先発の・金丸投手を2回で交代させた東海大甲府の逆らわないバッティングが見事だった。攻撃力では引けを取る佐土原は東海大甲府・佐野投手を捕らえ切れなかった。東海大甲府の先制パンチが効いた。 ●
| 第3試合 | 聖光学院8ー4市和歌山商 | 福島県勢に10年ぶりの勝利をもたらした聖光学院がエース・本間の好投で波に乗っている。市和歌山商はエースの玉置がややスタミナ不足を露呈したので、ある程度の得点を本間投手から挙げる必要がある。5点取れれば市和歌山商有利。3点までに抑えられると聖光学院が逃げ切りそうだ。 | ○
| 3回戦 | 10日目第1試合 | 日大三6ー7駒大苫小牧 | 左腕2枚看板の駒大苫小牧にPL投手陣を打ち砕いた日大三打線の対決。日大三は長打もあるが鋭く振り切ったライナー性の打球が多くどんな投手にも対応できそう。駒大苫小牧は岩田・鈴木投手の継投で5点までに抑えてゲームを作りたい。日大三・浅香投手の出来も試合内容を左右する。駒大苫小牧は是非先行したい。 | *言い訳・日大三・浅香投手の立ち上がりが悪く、守備も乱れた。油断があったか?駒大苫小牧・リリーフの鈴木投手は昨年見せた本領発揮!強打の日大三打線から13三振を奪いなんとか抑えきった。 ●
| 第2試合 | 修徳2ー0酒田南 | 修徳・斉藤投手に酒田南打線がどう対応するかが見所。初戦・鹿児島実を完封した斉藤投手は病み上がりにもかかわらず逆に変な力が入らずコントロール主体の丁寧な投球。酒田南は初戦で左腕・金城宰を打ち込んだが、今度はそう簡単には攻略できないだろう。2勝目をあげるには先発が予想される金本投手の踏ん張りが必要。 | ○
| 第3試合 | 済美6ー0岩国 | 投打に済美が上回る。2年連続してセンバツ優勝校と当たる岩国は昨年同様に打ち合いに持っていきたい。初戦打ち込まれた済美・福井投手も修正してこないとまた打ち込まれる恐れはある。岩国・エース梅本投手が済美打線を5点ぐらいに抑えるとまた金星を挙げる可能性が出てくる。 | ○
| 第4試合 | 天理6ー1浜田 | 総合力では天理が上回るが、浜田投手陣の出来がよいと番狂わせもありうる。天理・柴田投手は福井との2回戦で立ち上がりの悪さが目立った。浜田がそこをつき2,3点先制すると混沌としてくる。浜田はエースの巻田の力投が絶対条件。天理打線に早めに捕まるようだと大差の試合になる事も予想される。 | ○
| 11日目第1試合 | 中京大中京7ー3東海大翔洋 | 愛知・静岡の東海対決。共に小椋・川口と好投手を持ち攻撃力もある。試合運びで一日の長のある中京大中京がやや有利か?浦和学院を接戦の末守りきり勝ちにつなげた中京大中京は強さが目立った。一方の東海大翔洋も初戦で15点取った岡山理大付を完封しエースの川口も好調を維持している。打ち合いは考えにくいので、先制点が大きな意味を持ちそうだ。 | ○
| 第2試合 | 横浜7ー5明徳義塾 | 昨年のセンバツでも対戦し、古くは松坂時代にも対戦のあったいわく付きのカード。明徳は横浜を苦手としている。というか勝てていない。昨年のセンバツも涌井投手に抑えられて守備も乱れて延長の末横浜に敗れている。実力的には全く互角なのでレベルの高い接戦が予想されるが、一歩間違えば大差のゲームになる要素もある。鶴川・松下の明徳投手陣が横浜打線に通用するかも見所。 | ○
| 第3試合 | 東北1ー3千葉経大付 | (延長10回) 東北には厄介な相手だ。井上・松本と、全国レベルの左右の投手を持つ千葉経大付は低得点の接戦に持ち込みたい。打力で上回る東北だが、遊学館戦ではやや不発気味だった打線が心配。東北の先発は真壁も予想されるが立ち上がりで失点するようだと思わぬ展開になる事も考えられる。東北は先制し追加点を重ねる王者の試合運びが出来るかどうか。 | *言い訳・東北が負けるとするとこういう条件という試合。点が取れなく、しかも雨天。9回の2死からのサードゴロをアウトにどきるかどうかが優勝校との違いかな?とはいえ、千葉経済・松本投手の好投は光った。 ●
| 12日目第1試合 | 東海大甲府9ー8聖光学院 | 打撃力で勝る東海大甲府と聖光学院・本間投手の対決。市和歌山商戦で4失点だった本間投手だが5点までに抑えないと苦しい。逆に東海大甲府は2回戦で踏ん張った佐野投手の出来がカギ。継投の含めて聖光学院を5点までに抑えたい。先に5点を取ったほうが優位に試合を運べそうだ。 | ○
| 準々決勝 | 13日目第1試合 | 中京大中京1ー2済美 | 好カード。攻撃力はセンバツ優勝の済美が勝るが、エースの福井投手に今大会はやや不安あり。二番手投手以下は力が落ちるだけに福井投手の出来がカギを握る。中京大中京・小椋投手は3回戦では序盤球が高めに浮いて痛打されたが中盤からはうまく修正していた。3点から5点勝負が予想されるが小椋・福井両投手の出来が結果を大きき左右しそうだ。 | *言い訳・あれだけチャンスを逃していればさすがに勝ち目も遠のいてしまう。小椋投手は良く踏ん張ったが中京大中京の拙攻と済美・福井投手の踏ん張りが済美の勝因。 ●
| 第2試合 | 横浜1ー6駒大苫小牧 | 総合力では横浜が上回るが投手力・打力はほとんど互角。駒大苫小牧は岩田投手の先発が予想されるが横浜はここでリードしたい。抑えの鈴木投手は日大三打線もてこずったように鈴木投手が出てくる前に試合を決めておきたい。逆に駒大苫小牧はリードして鈴木投手を使えれば3回戦同様逃げ切る事も出来る。駒大苫小牧はどうしても先取点が欲しいところだ。 | *言い訳・横浜・涌井投手は直球に伸びが無かった。それを割り引いても駒大苫小牧打線は良く打った。リードされてスクイズ失敗など焦りが見えた横浜は、良い当たりが野手の正面をつくなどつきにも見放された。駒大苫小牧・先発の岩田投手の好投も大きな勝因。 ●
| 14日目第1試合 | 天理3ー10東海大甲府 | 投手力は天理が上。打力はほど互角ながら集中打では東海大甲府がやや上回る。以上のことから天理投手陣対東海打線の戦いが注目される。いずれの試合も打ち勝って来ている東海大甲府は3回戦では3ランホームランによる逆転サヨナラ勝ちで勢いはある。天理は3回戦で好投した山下投手が好調ならフォークが落ちる柴田投手との2枚看板で東海大打線とも十分勝負できる。柴田投手の出来がかぎとなりそう。 | *言い訳・天理・柴田投手の早すぎる交代と2番手・山下投手の不調が最大の誤算。序盤の大量リードで東海大甲府・佐野投手は楽な投球になった。東海大甲府の打撃力にも敬服。 ●
| 第2試合 | 千葉経大付4ー2修徳 | 共に左腕の好投手を持ち守り勝ちを得意とする両校の対決。優勝候補の東北をうっちゃった千葉経大付は左腕エースの松本が好調。一方の修徳の2年生左腕・斉藤投手もカーブが切れ2試合連続完封。打線は共にコツコツ短打を重ねるタイプだけに3点以内の投手戦が予想される。3試合目となる斉藤投手のスタミナが鍵となりそうだ。千葉経大付は右腕の井上の働きも重要。 | ○
| 準決勝 | 15日目第1試合 | 済美5ー2千葉経大付 | 部長の分析では総合力ともに「B+」の両チーム。見所は千葉経大付、松本・井上の投手力対鵜久森に代表される済美打線の対決。千葉経済は井上投手の先発もありうる。準々決勝の修徳戦でも度胸の良い投球を見せた松本投手と強打者が続く済美打線の対決は是非とも注目。済美が勝つ条件として必要条件はエースの福井投手の粘り強い投球。千葉経済に先制を許すと東北戦のような展開にもなりうる。なんといっても松本投手の出来がカギになりそうだ。 | ○
| 第2試合 | 駒大苫小牧10ー8東海大甲府 | 投手力に難がある東海大甲府が決勝に進むわけないし、さりとて北海道のチームが決勝まで進むのも考えにくい。しかし冷静に総合力を分析すると、「勢い」は互角。投手力は駒大、打力はやや東海といった印象。カギになるのは駒大苫小牧・先発が予想される岩田投手の出来。早い回で東海打線に捕まるようだと厳しい。逆に中盤までにリードできると抑えの鈴木投手が好調な駒大に分がある。東海大甲府の3番・清水、4番・仲沢の強打者を抑えられるかも注目。 | ○
| 決勝 | 16日目第1試合 | 済美10ー13駒大苫小牧 | 共に「B+」評価の両チームの進出となりました。済美は投手力を過小評価していたし、駒大苫小牧は打力を過小評価していた気がします。継投策で防戦が出来る駒大苫小牧に対して、済美は福井投手のスタミナがカギ。済美の上位には右打者が並ぶので駒大の左腕二枚がどの程度通用するかも試合展開を左右しそう。決勝戦独特の緊張感から駒大側にミスが出ないかも心配。福井投手は終盤に捕まる可能性も強いので済美としては3点ぐらいリードして8回を迎えたいところだ。先発が予想される駒大苫小牧・岩田投手が5回まで持てば駒大ペース。 | *言い訳・2回で駒大苫小牧・先発の岩田投手を降板させ5−1となったときは「済美ペース」と思ったんだけど。後半、福井投手の投球を上回る駒大苫小牧の打線のすごさに驚きました。2回から粘りの投球だった鈴木投手のがんばりも優勝の原動力。 ●
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目標的中率 .700 どうなるかな?→なんと昨年は.542と過去最悪に終わりました。今年はがんばります!!
地区名 | 代表校 | コメント | 回数 | 投手力 | 守備力 | 攻撃力 | 総合力 | 初戦成績 | コメント |
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北北海道 | 旭川北 | 44年ぶり | 2回 | B | B | B | C | 1敗 | * |
南北海道 | 駒大苫小牧 | 2年連続 | 4回 | A | A | B | B+ | 3敗 | |
青森県 | 青森山田 | 2年ぶり | 5回 | B | A | B | B | 3勝1敗 | 82回ベスト4・83回ベスト8 |
岩手県 | 盛岡大付 | 2年連続 | 5回 | B | B | B | B | 4敗 | |
秋田県 | 秋田商 | 2年ぶり | 14回 | A | A | C | B+ | 7勝6敗 | * |
山形県 | 酒田南 | 2年ぶり | 6回 | A | A | A | B | 1勝4敗 | |
宮城県 | 東北 | 2年連続 | 19回 | 特A | A | A | A | 8勝10敗 | 85回準優勝・41回ベスト4・67・58回ベスト8 |
福島県 | 聖光学院 | 3年ぶり | 2回 | A | A | B | B+ | 1敗 | |
茨城県 | 下妻二 | 初 | A | B | C | B | * | ||
栃木県 | 宇都宮南 | 8年ぶり | 4回 | B | B | B | B | 3勝 | * |
群馬県 | 桐生第一 | 2年連続 | 7回 | B | A | B | B | 3勝3敗 | 81回優勝・85回ベスト4 |
埼玉県 | 浦和学院 | 2年ぶり | 7回 | B | A | A | B | 4勝2敗 | |
千葉県 | 千葉経大付 | 初 | A | A | B | B+ | |||
山梨県 | 東海大甲府 | 2年連続 | 10回 | B | A | C | B | 6勝3敗 | 67回ベスト4 |
東東京 | 修徳 | 11年ぶり | 4回 | B | B | A | B | 1勝2敗 | 75回ベスト8 |
西東京 | 日大三 | 2年連続 | 11回 | B | A | A | B+ | 5勝5敗 | 83回優勝 |
神奈川県 | 横浜 | 3年ぶり | 11回 | A | A | A | A | 8勝2敗 | 80・62回優勝 |
新潟県 | 日本文理 | 2年ぶり | 3回 | B | B | B | C | 2敗 | |
長野県 | 塚原青雲 | 3年ぶり | 3回 | B | A | A | B | 1勝1敗 | |
静岡県 | 東海大翔洋 | 19年ぶり | 6回 | B | B | B | B | 4勝1敗 | 54回ベスト8(東海大工・東海大一含) |
愛知県 | 中京大中京 | 4年ぶり | 24回 | B | A | A | B+ | 21勝2敗 | 48・36回他優勝 |
岐阜県 | 県岐阜商 | 5年ぶり | 25回 | B | A | C | B | 15勝8敗(不明1) | *22回優勝、38・24回準優勝、46・43回ベスト4 |
三重県 | 鈴鹿 | 初 | C | B | B | C | |||
富山県 | 富山商 | 3年連続 | 15回 | C | B | A | B | 4勝10敗 | * |
石川県 | 遊学館 | 2年ぶり | 2回 | B | A | A | B | 1勝 | 84回ベスト8 |
福井県 | 福井 | 2年ぶり | 6回 | B | B | A | B | 3勝2敗 | |
滋賀県 | 北大津 | 初 | B | A | B | B | * | ||
京都府 | 京都外大西 | 11年ぶり | 6回 | B | B | B | B | 3勝2敗 | 75回ベスト8 |
大阪府 | PL学園 | 2年連続 | 16回 | B | B | B | B+ | 13勝2敗 | 69・67・65・60回優勝 |
兵庫県 | 報徳学園 | 2年ぶり | 11回 | B | A | B | B | 8勝2敗 | 63回優勝 |
奈良県 | 天理 | 2年連続 | 21回 | A | A | B | B+ | 16勝4敗 | 72・68回優勝、62・54回ベスト4 |
和歌山県 | 市和歌山商 | 10年ぶり | 3回 | B | B | B | B | 1勝1敗 | *49回ベスト4 |
岡山県 | 岡山理大付 | 4年ぶり | 4回 | B | A | B | B | 2勝1敗 | 81回準優勝 |
広島県 | 広島商 | 16年ぶり | 22回 | A | A | A | B+ | 14勝6敗(中止1) | *70・55・39回他優勝 |
鳥取県 | 鳥取商 | 初 | B | B | B | B | * | ||
島根県 | 浜田 | 5年ぶり | 11回 | B | A | C | B | 4勝6敗 | * |
山口県 | 岩国 | 2年連続 | 3回 | B | C | C | B | 1勝1敗 | * |
香川県 | 尽誠学園 | 2年ぶり | 9回 | B | B | B | B | 6勝2敗 | 74・71回ベスト4 |
徳島県 | 鳴門第一 | 初 | B | A | B | B | * | ||
愛媛県 | 済美 | 初 | B | B | A | B+ | |||
高知県 | 明徳義塾 | 7年連続 | 11回 | A | A | B | A | 10勝 | 84回優勝・80回ベスト4 |
福岡県 | 西日本短大付 | 12年ぶり | 4回 | B | A | C | B | 2勝1敗 | 74回優勝 |
佐賀県 | 佐賀学園 | 6年ぶり | 5回 | B | B | C | B | 2勝2敗 | |
長崎県 | 佐世保実 | 12年ぶり | 3回 | B | A | B | B | 1勝1敗 | |
熊本県 | 熊本工 | 2年ぶり | 16回 | A | A | C | B | 11勝4敗 | *78・20回準優勝、64・59回ベスト8 |
大分県 | 明豊 | 3年ぶり | 2回 | B | A | B | B | 1勝 | 83回ベスト8 |
宮崎県 | 佐土原 | 初 | B | A | C | B | * | ||
鹿児島県 | 鹿児島実 | 6年ぶり | 15回 | B | A | B | B | 5勝9敗 | 73・56回ベスト4 |
沖縄県 | 中部商 | 2年ぶり | 2回 | B | B | B | B | 1敗 | * |
地区名 | 代表校 | コメント | 回数 | 投手力 | 守備力 | 攻撃力 | 総合力 | 初戦成績 | コメント |
「A」は優れている・「B」は全国レベル・「C」は弱点です。
・組み合わせ・
PL学園 ─┐ ┌報徳学園 A:予選を粘りきったPL学園が一歩リード。日大三も強打では引 日大三 ━┛┐ ┏┗横 浜 けをとらない。駒大苫小牧は昨年の悔しさがあり実力もある。 佐世保実 ─┐┛駒大苫小牧 ┏└┌日本文理 B:実力伯仲。ともに好投手を持ち打線も得点力がある。予想は難 駒大苫小牧━┛ 横 浜┃ ┗京都外大西 しいが修徳・酒田南には予選決勝で本命を破った勢いがある。 修 徳 ━┓ | ┏熊本工 C:済美がリード。秋田商も佐藤投手の投球しだいで浮上。岩国は 鹿児島実 ─┘┓修 徳 └┌└下妻二 3回戦を勝ち抜けると昨年のムード再来もある。 中部商 ─┐┘ ┗┌盛岡大付 D:天理ー青森山田の勝者が抜け出しそう。福井・浜田はチームバ 酒田南 ━┛ ┗明徳義塾 ランスは良い。鈴鹿は投手力に難がある。 秋田商 ─┐ ┏遊学館 E:広島商・中京大中京がリード。ともに投打に高レベル。浦和学 済 美 ━┛┓ ┌└県岐阜商 院も差がない。尽誠学園・桐生第一は投手力がカギ。東海大翔 岩 国 ━┓┘済 美 ┌┗┏東 北 洋・岡山理大付は総合力を今一歩伸ばしたい。明豊は打力次第。 旭川北 ─┘ 千葉経大付| └北大津 F:横浜ー明徳義塾でベスト8を争う様相。報徳学園は片山投手が 鈴 鹿 ─┐ ┃ ┌鳴門第一 カギ。熊本工は打線に難。京都外大西・下妻二も好チーム。 浜 田 ━┛┐天 理 ┗┏┗千葉経大付 G:東北がリード。投手力が良い千葉経大付が対抗か?遊学館は打 福 井 ─┐┛ └┏富山商 力、県岐阜商はエース金原の力投で浮上する。佐賀学園は総合 天 理 ┓┛ └佐賀学園 力で、富山商は永野投手の復調次第。鳴門第一・北大津は苦しい。 青森山田 ┘ ┌西日本短大付 H:中堅どころが揃って混戦。チームバランスでは聖光学院に注目 浦和学院 ┓ ┏┗東海大甲府 佐土原は継投が決まれば強い。塚原青雲もエースの岩下が踏ん 広島商 ┘┐ ┏└┌塚原青雲 ばると打線が生きる。西日本短大付・東海大甲府も好チーム 明 豊 ┐┛┓ 東海大甲府┃ ┗佐土原 「 ベスト8予想 」 中京大中京┛ ┃中京大中京 | ┏市和歌山商 PL学園(日大三)・修徳(酒田南)・済美(秋田商) 尽誠学園 ┐ | └┌└宇都宮南 天理(青森山田)・広島商(中京大中京)・横浜(明徳義塾) 東海大翔洋┛┓┘ ┗┏聖光学院 東北(千葉経大付)・聖光学院(佐土原) 桐生第一 ┐┘ └鳥取商 といったあたりを予想します。優勝候補は下に上げておきました。 岡山理大付┛ <準々決勝> 修 徳 ┐ 千葉経大付┛千葉経大付┐ 中京大中京┐済 美 ┛済 美 ┐10 済 美 ┛ | 横 浜 ┐ ┃駒大苫小牧 初 駒大苫小牧┛駒大苫小牧┓駒大苫小牧┛13 東海大甲府┓東海大甲府┘ 天 理 ┘
優勝候補三点予想 | 東北 | 横浜 | 明徳義塾
ダークホース三点予想 | 済美 | 広島商 | PL学園
| だめ押し三点予想 | 中京大中京 | 天理 | 聖光学院
| |
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佐土原ー塚原青雲の勝者も上位に来そうだ。
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第84回夏の甲子園大会 | 第74回センバツ大会 | 第83回夏の甲子園大会 | 第73回センバツ大会 | 第82回夏の甲子園大会 | |
第72回センバツ大会 | 第81回夏の甲子園大会 | 第71回センバツ大会 | 第80回夏の甲子園大会 | 第70回センバツ大会 |
年 | センバツ出場校予想 | センバツ大会勝敗予想 | 夏の大会出場校予想 | 夏の甲子園大会勝敗予想 |
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1998年 | 94.4%(36校中34校) | 82.9%(35試合中29試合) | 70.9%(55校中39校) | 66.7%(54試合中36試合) |
1999年 | 93.8%(32校中30校) | 54.8%(31試合中17試合) | 75.5%(49校中37校) | 62.5%(48試合中30試合) |
2000年 | 90.6%(32校中29校) | 67.7%(31試合中21試合) | 69.4%(49校中34校) | 66.7%(48試合中32試合) |
2001年 | 88.2%(34校中30校) | 63.6%(33試合中21試合) | 61.2%(49校中30校) | 66.7%(48試合中32試合) |
2002年 | 87.5%(32校中28校) | 61.3%(31試合中19試合) | 61.2%(49校中30校) | 77.1%(48試合中37試合) |
2003年 | 85.3%(34校中29校) | 63.6%(33試合中21試合) | 59.2%(49校中29校) | 54.2%(48試合中26試合) |
2004年 | 87.5%(32校中28校) | 77.4%(31試合中24試合) | 73.5%(49校中36校) | 72.9%(48試合中35試合) |
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