BALL第85回センバツ高校野球大会強いのはどこだ!?BALL



 第85回センバツ大会 優勝候補は仙台育英・花咲徳栄・報徳学園・大阪桐蔭・広陵・沖縄尚学!!

参考・第35回明治神宮大会の結果

参考・第84回大会の結果
  


☆☆ 3月22日開幕です! ☆☆(3月15日組み合わせ抽選決定!)

 
第85回センバツ代表校36校決定! 今回は得点力が低いチームが多く、スクイズの成否が勝負を分けそうです。

第85回記念選抜高校野球大会の結果



名物! 各 試 合 ズ バ リ 予 想 全35試合終了 17勝18敗 的中率.486
(目標的中率70%)(昨年センバツは71.0%・一昨年は71.0%)
ランク試合番号勝利予想ー敗戦予想予想コメント結果
1回戦1日目第1試合沖縄尚学2−11敦賀気比福井県勢は夏に続いての開幕試合。敦賀気比の好投手・岸本に優勝候補の一角・沖縄尚学打線がどう立ち向かうかが見所の好カード。昨年のセンバツでは打ち込まれた岸本投手だが球速を145キロまで伸ばし安定感が増している。沖縄尚学としては機動力ある1,2番が出塁して中軸に回しチャンスを作りたい。北信越大会では鳴りを潜めた敦賀気比の打線の復調具合も重要になる。沖縄尚学は左腕・比嘉、右腕・宇良の必勝リレーで逃げ切りを図りたい。
*言い訳・初回沖縄尚学は守備陣に堅さが見られ内野手が併殺をあせっての暴投などやや自滅気味だった。敦賀気比は初回の大量得点で楽になり打線も当たりを取り戻し昨年初戦負けの雪辱を果たした。

   第2試合履正社0−岩国商3年連続出場と甲子園経験者が多い履正社が岩国商の好投手左腕・高橋を攻略できるかが焦点。得点力が低い岩国商は高橋の力投でロースコアの試合に持ち込みたい。履正社はバントを多用したオーソドックスな攻めで1点づつ積み重ねたい。試合巧者の履正社が序盤で得点できるかが試合を優位に進めるカギ。
*言い訳・岩国商、会心のゲーム。エースの高橋がピンチでも粘り結局履正社を完封。打線もワイルドピッチで決勝点という守備型チームの本領を発揮した。履正社はチャンスで一本が出ず、押しながらも相手のペースに陥った。

   第3試合春江工5−常葉菊川今大会の伏兵・春江工はエース坪田の立ち上がりがカギ。球威が無いので球が真ん中に集まると大量失点もある。常葉菊川も投手力にやや不安があるので、お互いに先制して優位に試合を進めたい。
*言い訳・中盤から常葉菊川の打撃が炸裂!序盤も鋭い打球を飛ばしていたが終盤に2本塁打で9点を取り食い下がる春江工に打ち勝った。春江工はエース坪田の投球が高めに集まったのが誤算。

2日目第1試合遠軽ー0いわき海星大会初の21世紀枠同士の対戦。投手に安定感があり打力で上回る遠軽が優位。過去4度夏の北北海道大会決勝で敗れている「もう一歩で甲子園チームの本命だった」遠軽はエースの前田を中心に予選の北照戦でも5得点したように得点力はある。福島県ベスト16から選出されたいわき海星は比較的安定している投手陣が持ちこたえ遠軽に食い下がり地元に力を与える戦いが出来るか。
2回戦   第2試合宇都宮商1−鳴門ともに投手力に不安を抱えるチームの対決。宇都宮商は先発の新井から継投策をとるチームだが投手陣の調子が上がっていないようで不安がある。鳴門はエース坂東がどこまで踏ん張るかにかかるが、序盤で崩れるようだと苦しくなる。打線は鳴門が伊勢を中心とした得点力で上回るので宇都宮商は継投をなんとしても成功させたい。
*言い訳・宇都宮商は継投策が機能しどちらかといえばロースコアの自分たちのペースに持ち込むことに成功するも、いかんせん打線が鳴門・坂東投手を最後まで捕らえられず打力の弱さが致命傷となった。

   第3試合聖光学院−0益田翔陽打線に力がる聖光学院を益田翔陽の投手陣が何点までに抑えられるかがポイント。4番園部を中心にクリーンアップのレベルが高い聖光学院は長打もあり得点力は高い。反対に打線に多くを望めない益田翔陽は投手陣が中盤までは抑え接戦で終盤を迎えたいところだ。

   第4試合安田学園3−4X盛岡大付ともに守りが堅い守備型のチームの対戦。実力も伯仲し好ゲームが予想される。東京大会優勝の安田学園は調子に波があるエース大金の出来に注目。盛岡大付は左腕・及川、右の松本の2本柱に安定感がある。両チームとも打線は迫力に欠けるので3,4点を争う接戦になりそうだ。先制点を挙げた方が有利になる。
*言い訳・予想通り4点を争う接戦となったが先発の松本投手が粘り及川投手との継投も決まった盛岡大付が10回目の挑戦で初めて初戦を突破した。安田学園は4番の深見は3打点と活躍したがバントなどのつなぎが機能しなかった。

3日目第1試合大和広陵1−尚志館2回戦の中でも非常に試合のポイントが分かりやすいゲーム。大会屈指の好投手・大和広陵の立田投手に打撃が看板の尚志館が立ち向かう。立田投手は速球に見るべきものがあり予選では7試合中3完封を演じている。対する尚志館も初出場ながら予選で鹿児島実・神村学園という実力校を退けており侮れない存在。投打の対決の結果が勝敗を分けそうだ。
*言い訳・大和広陵・立田投手は8回まで強打の尚志館を無得点に抑え十分役目を果たした。決勝点は打った尚志館・関選手のバッティングを誉めたい。ただ大和広陵は下位打線が特に弱く、追加点を挙げられなかったのが敗因。

   第2試合北照−0菰野打撃に自信を持つチーム同士の対決。北照は吉田・小畑の3,4番に力があり伝統的に強打のチームのイメージがある。エースの大串も球威はないが投球術に長け打てそうで打てないピッチングが得意。対する菰野もチーム打率が高く4番吉富には一発も期待できる。投手陣は左腕の山中が中心になりそうだが速球派の浦嶌が戦力になればぐっと有利になる。菰野打線VS大串投手が見所。

   第3試合浦和学院−0土佐総合力で浦和学院が上回るが浦学も先発投手の起用を間違えると土佐に付け込まれる隙が出てくる。土佐が踏ん張るためにはやや不安な投手陣のがんばりが不可欠。継投も含め浦学打線を3点までに抑えると勝機が出てくる。浦和学院は落ち着いて1点づつ加点して横綱相撲で寄り切りたい。

4日目第1試合仙台育英−2創成館明治神宮大会優勝校で今大会でも優勝候補の仙台育英に創成館の好投手・大野がどんな投球を見せるかが見所。仙台育英は4番の上林を中心に今大会出場校の中でも打撃は上位にランクされる。しかし創成館・大野投手も変化球に切れがあり育英打線もそう簡単に捕らえることは出来ないと見ている。創成館打線はやや得点力が劣るので2−1、1−0ぐらいのロースコアのゲームにして大野投手の力投で逃げ切りを計りたい。仙台育英は早めに得点して相手のペースにならないようにすることが肝要。

   第2試合龍谷大平安2−早稲田実ともに今大会を代表する伝統校であり左腕投手をエースに持つ実力も伯仲している好カード。非常に似た戦力だがエースの安定感では平安・福岡投手にやや利があり、打線の力強さでは早実に分がある。ここで平安有利と見たのは昨夏の経験。近年甲子園で勝てなかった京都勢に昨夏1勝をもたらし2試合戦った経験が接戦で活きてくるはずと見た。
*言い訳・龍谷大平安はエースの福岡が相手打線を抑え、非力の打線もなんとか2点を奪ってリードし自分たちのペースに持ち込んだものの、早実4番の熊田選手の初ヒットから守備の乱れも重なり4失点。ワンチャンスを生かした早実の鮮やかな逆転勝ち。平安を2点までに抑えた早実投手陣の力投も光る。

   第3試合関西1−高知中国地区と四国地区のチャンピオン同士の目立たないが実力校同士の通好みの対戦。関西は技巧派エース児山を擁し打線は今大会屈指の得点力を誇る。対する高知は2年連続出場で昨年は横浜に完封負けを喫したが今年のチームは一回りスケールが大きくなり実力も付いている。ポイントは高知投手陣の出来栄え。強打の関西に序盤から捕まるようだと苦しくなる。
*言い訳・打撃戦の予想が両先発投手の好投で思わぬ投手戦に。関西は頼みの逢坂・小郷の1,2番が出塁できず、前半は押しながらも無得点。終盤高知は4番の和田恋にタイムリーが出るなど競り合いを制した。高知投手陣の好投、特に先発の酒井投手の好投が勝利のポイントとなった。

5日目第1試合広陵3−4X済美
(延長13回)
広陵・下石、済美・安楽という今大会注目の好投手の対決。済美・安楽投手は152キロ右腕として今大会特に注目をされている。しかし投球術にやや難があるように見られ失点は思ったより少なくない。広陵・下石投手も144キロを誇るが制球力もあり安定感では上回る。打力も広陵に分があるとみられ、済美としては安楽投手が完封勝ちする勢いでゲームを進めたい
*言い訳・8回まではまさに安楽投手が完封する勢いで来たが、9回に広陵が地力を見せて同点に追いついた。つづく10回も無死満塁と広陵にチャンスが来たがそこを逃し、結局13回に内野安打でサヨナラとなった。安楽投手の速球は十分通用したが延長になってからのような変化球を交えた緩急が次戦への課題。広陵は球威が落ちた終盤は安楽投手を捕らえたが、10回に得点できなかったことがサヨナラ負けにつながった。

   第2試合済々黌−0常総学院部長が今大会NO1投手と目する済々黌・大竹投手の出来がカギ。大竹投手は昨夏の大阪桐蔭戦で痛打を浴びより一層投球術が向上している。問題は得点力に欠ける打線の援護という事になる。対する常総学院もエース飯田を中心に投打にバランスのとれたチームとなっており中でも中軸を打つ内田・高島には力があり大竹投手との対戦が楽しみ。常総学院が3点取れるかが勝敗のカギを握りそうだ。

   第3試合敦賀気比−5京都翔英京都翔英のエースで4番・大黒柱の榎本と敦賀気比打線の対決。初戦で11得点と打線が繋がった敦賀気比は大振りせずスイングも鋭い。榎本投手も高めは禁物だ。敦賀気比岸本投手は球速はあったが結構甘いコースの投球もあり京都翔英はそこを見逃さず痛打したい。まずは初戦勝って勢いに乗る敦賀気比の勢いを止められるかがカギ。。

6日目第1試合報徳学園3−常葉菊川初戦で長打力が爆発した常葉菊川打線に、好投手の呼び声高い報徳学園・乾投手がどういう投球をするか見ごたえある一戦。常葉菊川は6年前の優勝時同様振り切る超攻撃型打線が健在で春江工戦も中盤から甘い球を捕らえはじめた。対する報徳学園は近畿大会で大阪桐蔭を完封した乾投手の出来がカギ。また、迫力に欠ける打線も常葉菊川・堀田投手から5点はもぎ取りたい。
*言い訳・うーん打線がいまいちの年の報徳は気を付けなければいけないなあ。春江工が5点取ったのに3点どまりでは勝てませんね。常葉菊川はランナーがたまったところで一打が出て効果的に得点。継投策も決まって戦前の投手力の弱さを感じさせない戦いぶりだった。チャンスでタイムリーの出た常葉菊川の打撃が乾投手の投球を上回った。

   第2試合岩国商2−山形中央ともに投手力を中心とした守りのチーム。打線が弱く3点取れば十分勝ちに結びつきそう。初戦で履正社を完封した高橋投手を擁する岩国商がやや有利か。山形中央は先制して守りに守って甲子園初勝利をつかみたい。
*言い訳・この試合の予想は自信があったのだけど、山形中央が岩国商・高橋投手から6点取るとは考えもしなかった。そうなると打線が非力な岩国商は追いつくことができず。一冬越えての山形中央の成長を感じさせた一戦。山形中央は甲子園初勝利。

   第3試合花咲徳栄3−県岐阜商地味ながら実力校同士の好カード。花咲徳栄はエース関口に打線も強力で総合力は高い。県岐阜商も左腕エースの藤田は昨夏の甲子園も経験し投球術も一回り向上し打線も長打力はそれほどないがチーム打率は高い。ポイントは藤田投手VS花咲徳栄打線。中盤まで花咲打線が抑えられるようだと苦しくなる。
*言い訳・花咲徳栄・関口投手は直球は走っていたものの高めに浮いた球は県岐阜商打線にことごとく弾き返され痛打を浴びた。花咲打線も長打で反撃するも県岐商・藤田投手に3点までに抑えられ失点をカバーできなかった。全体的に堅実に攻めた県岐阜商の作戦勝ち。

7日目第1試合大阪桐蔭11ー1遠軽遠軽は初戦完封勝ちながら前田投手は高めの球も多く大阪桐蔭打線には通用しない可能性がある。4番の近田を故障で欠き笠松も復帰途上と故障者が多い大阪桐蔭だが打力は昨年に引けを取らないと思える。不安な投手陣を遠軽打線がどれだけ捕らえられるかで大差になるか打ち合いになるか決まってくる。
3回戦   第2試合聖光学院−3鳴門鳴門打線は初戦やや不発気味だったが、ともに強打を看板にするチームの対戦。ポイントは両チームの投手陣の出来。聖光学院は石井投手が初戦完封と好調だったが、レベルが上がる鳴門相手だとビックイニングを作らせないことが重要。一方、鳴門・坂東投手は初戦は1失点と踏ん張り冬の間の成長を感じさせた。こちらもレベルが上がる聖光打線相手に慎重なピッチングを心掛けたい。接戦になると鳴門に勝機が出てくる。

   第3試合敦賀気比−0盛岡大付10回目の挑戦で甲子園初勝利を挙げた盛岡大付の勢いは気になるが投打の総合力では敦賀気比がやや上回る。開幕試合で勝利した敦賀気比は打線が好調で、盛岡大付の松本投手との対決が注目される。盛岡大付は松本投手が敦賀気比に大量失点せず、甘い球のある敦賀気比・岸本投手から着実に得点したとき勝機が訪れる。盛岡大付・松本投手の投球がカギ。

8日目第1試合北照ー3尚志館初戦完封勝ちの北照・大串投手に初戦・好投手立田を終盤に攻略した強打の尚志館が立ち向かう興味ある一戦。大串投手は打撃に定評のあった菰野に8安打されながらも付け入る隙を与えずゼロに抑えた。尚志館も敗色濃厚な最終回に2点を奪い逆転勝ちと初戦はお互いに長所を出し合っている。ポイントは大串vs尚志館打線だが、接戦になるかは尚志館・吉国投手が北照打線を抑えられるかにかかっている。北照としては1点づつ積み重ねて終盤までに突き放したいが、接戦になると尚志館の終盤の打撃が発揮される可能性も出てくる。

   第2試合浦和学院11−1山形中央下位打線が当たり甲子園1勝を挙げた山形中央が格上の関東王者・浦和学院に挑戦する。そういいながらも浦和学院は初戦はあまり出来が良くなく特に攻撃はちぐはぐさが目立った。今回も先発投手の選択を誤るようだと打線好調の山形中央と打撃戦になり勝敗の行方はわからなくなる恐れもある。浦和学院は初戦同様1点づつ積み重ね終盤までに突き放す展開にしたい。

   第3試合仙台育英−1早稲田実初戦鮮やかな逆転勝ちを挙げた早稲田実だが、打線の破壊力では仙台育英に分がある。3人の左腕が育英の打線の中心上林を抑え込み調子に乗せないことが勝利への必要条件。ロースコアのゲームになれば初戦同様終盤でひっくり返す展開の再現も可能性が出てくる。仙台育英は継投期がポイントとなる

9日目第1試合常葉菊川1−高知大会前どちらも投手力に疑問符がつくチームだったが、思いのほか投手が踏ん張り安定感のある試合運びとなっていた。常葉菊川は振りが鋭く長打が持ち味。高知も4番・和田恋を中心に昨年のチームより力がある。ポイントは高知投手陣vs常葉菊川打線。中盤まで接戦でいけば高知の総合力が生きてくる。
*言い訳・高知の継投が決まった。先発の酒井は威力のある速球で常葉菊川を1点に抑え6回からリリーフの坂本は決め球のフォークボールが効果的に決まり常葉菊川の追撃を許さなかった。ともに投手力に不安を持つ同士の対戦だったが、高知の投手力が上回った。

   第2試合済々黌1−済美今大会NO1左腕と右腕の投げ合いが期待できる。済々黌・左腕大竹は初戦打たれながらも常総学院を完封と投球術のうまさを感じさせた。一方済美・安楽は終盤の詰めの甘さはあったものの直球狙いでも打てない直球の威力はすさまじく打線に得点力が乏しい済々黌は苦労しそうだ。順当なら1−0、2−1ぐらいの投手戦となりそうだが注目点は先取点の行方。数少ないであろうチャンスで一打出た方が俄然有利になる。
*言い訳・前半押し気味だった済々黌はチャンスで一打が出ず、同点の8回やや高めに浮いた済々黌・大竹投手の失投を逃さず4番安楽5番太田の連続タイムリーで試合を決めた。初戦より速球の威力はなかったが、逆に変化球を交え粘りのピッチングをした安楽投手の好投が光った。

   第3試合大阪桐蔭4−県岐阜商ともに打力に優れ、5,6点めどの打ち合いになりそうだ。大阪桐蔭は長打力に優れ、県岐阜商は高めを弾き返すバッティングが冴えている。エースはともに技巧派だがコースが甘くなると痛打を浴びそう。投手が2枚ある大阪桐蔭がやや有利か。
*言い訳・攻守の柱の大阪桐蔭・森捕手がけがで欠場。試合中に県岐阜商・藤田投手も足を負傷するという非常事態続出の一戦。やはり攻撃力が弱まった大阪桐蔭が一歩及ばなかった。県岐阜商・藤田投手の左打者へのコントロールとチーム全体に感じた攻めの姿勢の攻撃・守備が素晴らしかった。
準々決勝10日目第1試合敦賀気比−3聖光学院実力伯仲の好カード。敦賀気比はエース岸本の力投と打線の援護が噛み合いチームとしての調子も上がっている。不安は3試合目というハンディと当たりが出ない3番山田のバッティング。聖光学院は鳴門戦でエース石井がやや打ち込まれ長打は出たが打線のつながりに欠けたこと。ポイントは敦賀気比・岸本投手vs八百板・園部の聖光学院クリーンアップ。敦賀気比は三染投手の登板も考えられる。3,4点を争う接戦が期待される。

   第2試合浦和学院10−0北照打線に当たりが出てきた浦和学院が北照・大串投手を攻略できると読んだ。大串投手は直球は120キロ台ながら、決め球の落ちるボールが切れ尚志館戦は11奪三振。浦和学院がこの球を見極められるかがポイント。また、浦和学院としては計算できる小島投手ではなく湧本・伊藤・山口投手をそろそろ先発させたくなる頃だと思うが、立ち上がりに大量失点しないことが肝心。

11日目第1試合仙台育英0−高知ここまで継投策が成功し2試合とも1失点に抑えている高知の投手陣に打線に力のある仙台育英が挑む一戦。仙台育英は今一つ当たっていなかった4番上林が早稲田実戦で決勝打を放ちこの試合での打席が注目される。高知投手陣が中盤まで育英打線を抑えられれば接戦になる。
*言い訳・高知の継投の前に強打の仙台育英打線も無得点に抑えられた。育英も継投で対抗し、2失点に抑えたが追いつくことが出来なかった。高知先発の酒井投手の好投が光った。

   第2試合済美−3県岐阜商大阪桐蔭戦で足を負傷した県岐阜商・藤田投手の動向が気になるが見どころとしては県岐阜商打線が済美・安楽投手をどう攻めるかが焦点。安楽投手は済々黌戦で力を抜く投球を披露し安定感を感じさせた。当たっている県岐阜商打線に連打を許さなければ有利になる。県岐阜商はエースの藤田が投げられないと非常に苦しい。
準決勝12日目第1試合敦賀気比1−浦和学院勝てばともに春夏を通じて初の決勝進出。しかも昨春のセンバツ1回戦の再現という因縁ある一戦だ。この時は10−2で浦和学院が勝っている。敦賀気比・東監督がリベンジにやや入れ込みすぎているのが不安材料だが実力的にはほぼ互角。チームの状態も両チームとも打線に当たりが出てきており互角。唯一控え投手に使えるめどがある浦和学院が接戦になった時有利か?しかし、開幕試合を勝利した敦賀気比がその勢いを保って勝利すると予想する。
*言い訳・幸先よく初回に1点を先取した敦賀気比だがその裏の浦和学院・高田の4試合連続となる2ランホーマーで逆転され勢いが止まった。浦和学院・小島投手はこの試合も内角のコントロールがよく当たっていた敦賀気比打線も詰まった当たりが多かった。浦和学院の総合力の高さが際立った。

   第2試合高知2−済美四国勢同士の一戦。これで四国勢の決勝進出が決まった。関西・仙台育英と優勝候補を破り、強打の常葉菊川も1点に抑え「本物」とわかった高知の酒井ー坂本の継投策の安定感を買う。済美も打線が上昇傾向にあるが高知から3点以上得点するのはかなり難しそう。しかもエースの安楽は連投となり完封を望むのは無理と思えるので、安楽投手が高知を何点に抑えられるかが焦点。1,2点を争うゲームになれば済美の「センバツで負けなし」の看板が生きてくる展開も望める。
*言い訳・結論から言えば済美・安楽投手が良く投げた。高知は自慢の継投が少しづつ狂いを生じてしまった。先発・酒井は4回に突然の四球連発でこの回で降板。エースの坂本はやや調子が下り気味で8回に決勝ホームランを許してしまった。高知打線も2本塁打で対抗したが連打が無く安楽投手の力投に9回の無死3塁も抑えられ惜敗した。
決勝13日目第1試合浦和学院17−1済美総合力で浦和学院が上回る。済美は安楽投手の力投にすべてを賭ける。浦和学院はクリーンアップが当たっていて4番高田は新記録の4試合連発に挑戦する。下位打線も高めの球にはめっぽう強く安楽投手もプレッシャーを受けそう。浦和学院はエースの小島の先発が安全策だが控えの厚い投手陣も力があり今大会最高で6得点の済美打線は早めの援護で安楽投手を楽に投げさせられれば接戦になる。
*感想・こんな展開にならなければいいけどなあ・・・と思っていた悪い方の展開になってしまって残念。それにしても浦和学院の打球はすごかった。8回裏の攻撃はおわらないのでは?と一瞬思った。済美は5回まで良くしのいだが最後にエースが打たれなすすべがなかった。

目標的中率 .700 どうなるかな?前回の的中率は71.0%→結局48.6%となり過去最悪で5割も切ってしまいました。反省です・・


{ 組み合わせ・解説 }

組み合わせ

鳴 門  ━━┓                     ┏━━仙台育英   A:下馬評は高くない4校ながら聖光学院は園部を中心に打力が良く一歩リード。鳴門ー宇商
宇都宮商 ──┘┐                   ┏└──創成館      は投手力に不安がある同士。宇商の継投が機能するか?益田は投手の踏ん張りで接戦を
聖光学院 ━━┓┛聖光 ┐           ┌ 仙台└┌──龍谷大平安  B:優勝候補の沖縄尚学には厄介な組み合わせとなった。初戦の敦賀気比は好投手・岸本が相  
益田翔陽 ──┘    |           |    ┗━━早稲田実     手。勝っても近畿王者の京都翔英が待ち受ける。投打の中心・榎本をどう攻略するか?
盛岡大付 ━━┓    ┃敦賀 ┐   ┌ 高知┃    ┌──関 西      盛岡大付ー安田学園は目立たないがバランスのとれた守備型チーム同士の好カード。
安田学園 ──┘┐敦賀 ┛   |   |   ┗ 高知┏┗━━高 知    C:連続出場の北照が中心か?菰野は自慢の投手力の出来次第。大和広陵・立田投手と強力打
京都翔英 ──┐┛       |   |       └┌──報徳学園     線が売り物の尚志館戦は興味ある対決。北照・大串投手の投球にも注目。
敦賀気比 ━┓┛        |   |        ┗┏━常葉菊川   D:関東王者の浦和学院と履正社が優位に立つ。浦和学院は投手力は豊富ながら昨年の佐藤の
沖縄尚学 ─┘         |   |         └─春江工      ように柱になるエースが登場するかが焦点。履正社も連続出場で投手力が厚く、打線の得
尚志館  ━━┓          ┏━浦和┃         ┏━━済 美      点力が課題。岩国商はエースの高橋に期待。土佐・山形中央はやや力が落ちるが善戦期待。
大和広陵 ──┘┐       ┃   ┃       ┏└──広 陵    E:明治神宮を制した仙台育英がリードするが初戦の創成館はエース大野が良く難敵。平安ー
菰 野  ──┐┛北照 ┐   ┃   ┃   ┏ 済美└┏━━済々黌      早実は左腕対決がポイント。伝統校同士のしのぎあいに期待。
北 照  ━━┛    |浦和 ┛   ┗ 済美┃    └──常総学院   F:バラエティに富む混戦ブロック。投の報徳と打の関西がリードする。春江工も力はあり侮
浦和学院 ━━┓     ┃           |     ┏━━県岐阜商      れない存在。坪田の軟投と打線の集中打を報徳・乾投手がしのげるかがポイント。高知は
土 佐  ──┘┓浦和 ┛           └ 岐阜┏└──花咲徳栄     投打にまとまり常葉菊川は投手力の弱点を補いたい。
山形中央 ━━┓┘                   └┏━━大阪桐蔭   G:最激戦ブロック。4校ともベスト8の力がある。広陵は下石、済美は安楽と評判の好投手
履正社  ─┐┘                     └┏━遠 軽      を擁し済々黌も大竹投手が君臨。常総学院・飯田も安定感がある。打線がポイント。
岩国商  ━┛                       └─いわき海星  H:ここも実力校が揃った。3季連続優勝を狙う大阪桐蔭は投手力の整備がカギ。花咲徳栄は
                                         優勝を狙える戦力だが県岐阜商・藤田投手は打線の真価を問われる好投手。大阪勢に強い
**ベスト8予想**                               県岐阜商は不気味。遠軽・いわき海星は初戦突破を目指す。 
聖光学院(宇都宮商)沖縄尚学(京都翔英)北照(大和広陵)浦和学院(履正社)仙台育英(創成館)報徳学園(関西)広陵(済々黌)大阪桐蔭(花咲徳栄)

・・・優 勝 校 3 点 予 想・・・
優勝候補三点予想広陵仙台育英沖縄尚学
ダークホース三点予想報徳学園大阪桐蔭北照
だめ押し三点予想済々黌花咲徳栄浦和学院
県岐阜商・関西・履正社あたりもマーク。結局、穴候補に予想した浦和学院が優勝し予想は一応当たりました。


・・・出場36校紹介・・・(*は公立校)
地区名代表校コメント回数投手力守備力攻撃力総合力初戦戦績メモ
21世紀いわき海星


土佐20年ぶり7回4勝2敗準優勝(38回)ベスト4(36回)ベスト8(48回)

益田翔陽


遠軽

北海道北照2年連続5回B+2勝2敗ベスト8(82回)
東北仙台育英6年ぶり10回B+5勝4敗準優勝(73回)ベスト8(61回)

聖光学院2年連続4回1勝2敗
(神宮枠)盛岡大付3年ぶり3回2敗
(絆枠)山形中央3年ぶり2回1敗
関東浦和学院3年連続9回6勝2敗ベスト8(84・56回)

花咲徳栄3年ぶり3回2勝ベスト8(75回)

常総学院8年ぶり7回4勝2敗優勝(73回)準優勝(66回)

宇都宮商34年ぶり3回1勝1敗
東京安田学園



早稲田実4年ぶり20回11勝8敗優勝(29回)準優勝(1回)ベスト4(35回)
北信越春江工



敦賀気比2年連続5回B+2勝2敗ベスト8(82回)
東海県岐阜商18年ぶり27回B+20勝6敗*優勝(17・12・10回)準優勝(31・28・16回)ベスト4(22回他3回)

菰野



常葉菊川5年ぶり4回2勝1敗優勝(79回)
近畿京都翔英



報徳学園2年ぶり19回A+12勝6敗優勝(74・46回)ベスト4(81・47・39回)

龍谷大平安5年ぶり37回20勝16敗
ベスト4(46・33・13・7回)ベスト8(80・75・71・69回他8回)

大阪桐蔭2年連続6回5勝優勝(84回)ベスト8(79・63回)

履正社3年連続5回B+3勝1敗ベスト4(83回)

大和広陵28年ぶり2回1敗
中国関西2年ぶり12回B+6勝5敗ベスト4(74・67回)ベスト8(79回)

広陵 3年ぶり23回14勝8敗優勝(75・63・3回)準優勝(12・6・4回)ベスト4(82・52・42回)

岩国商
B+

四国高知2年連続17回8勝8敗優勝(47回)準優勝(39回)

鳴門2年連続8回5勝2敗*優勝(23回)準優勝(24回)ベスト4(42回)ベスト8(84・26回)

済美9年ぶり2回B+1勝優勝(76回)
九州沖縄尚学5年ぶり5回3勝1敗優勝(80・71回)ベスト8(77回)

済々黌55年ぶり4回A+B+3勝*優勝(30回)ベスト8(25回)

創成館



尚志館


「A」は全国トップクラス「B」は全国上位クラス「C」は全国レベル「D」は弱点です。

[85回大会優勝校を探る!]
部長の分析によると「総合Aランク」は6チーム。その中でも投攻守にバランスが取れているのが花咲徳栄・広陵。それぞれエース関口・下石を擁し打線も守備もまとまっている。

明治神宮大会優勝の仙台育英も力がある。打線も上林を中心に得点力があり鈴木・馬場の投手陣が継投も含めて機能すれば勝ち進みそうだ。同じく沖縄尚学も比嘉・宇良の投手力

 がキーポイントでやや迫力不足の打線の援護次第で春に強い沖尚の伝統を発揮しそうだ。打線では大阪桐蔭が群を抜いている。経験者の森有を中心にどこからでも長打が出る打線は脅威。

 課題の投手陣が踏ん張れば3季連続優勝に挑戦できそう。エース乾を中心に守りのチームの報徳学園も総合力は高い。機動力を生かした攻めができるかがカギ。

 このAランク6校に続くのがB+ランクの7校。投手力の4校は北照・敦賀気比・済美・済々黌。いずれのエースも相手を完封する力があり大会序盤では当たりたくない相手だ。

 県岐阜商もエース藤田が成長し夏に比べチーム力は安定している。履正社も3年連続のセンバツと経験値はあり昨年の1勝から上積みが望めそう。

 明治神宮大会準優勝の関西は投手力がやや弱い。それを上回れる打力があるだけに打ち勝つ試合で上位を目指したい。

「Bランク」は18チーム。この中で注目されるのは浦和学院・春江工・京都翔英の地区大会優勝校。浦和学院は一時期の低迷から抜け出し昨春はベスト8。今回のチームも

 投手力が安定すれば戦える。 春江工は技巧派エースの坪田が打てそうで打てず、序盤で大量失点が無ければダークホースに挙げられる曲者チーム。京都翔英はエースの榎本が投打に

引っ張る。ほかに好投手がいる大和広陵・創成館は要注意。C評価の遠軽も打線が当たれば十分勝負になりそう。

今回の地区予選は準優勝チームに力のあるチームが揃い、したがって明治神宮大会は参考程度にしかならない。今年は突出したチームは見当たらず混戦模様になりそうだ。


今年もまた組み合わせが決まったところで対戦予想します。

線

最近の甲子園大会の結果・トーナメント表
第85回記念センバツ大会



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先読み倶楽部・的中率実績
センバツ出場校予想センバツ大会勝敗予想夏の大会出場校予想夏の甲子園大会勝敗予想
1998年94.4%(36校中34校)82.9%(35試合中29試合)70.9%(55校中39校)66.7%(54試合中36試合)
1999年93.8%(32校中30校)54.8%(31試合中17試合)75.5%(49校中37校)62.5%(48試合中30試合)
2000年90.6%(32校中29校)67.7%(31試合中21試合)69.4%(49校中34校)66.7%(48試合中32試合)
2001年88.2%(34校中30校)63.6%(33試合中21試合)61.2%(49校中30校)66.7%(48試合中32試合)
2002年87.5%(32校中28校)61.3%(31試合中19試合)61.2%(49校中30校)77.1%(48試合中37試合)
2003年85.3%(34校中29校)63.6%(33試合中21試合)59.2%(49校中29校)54.2%(48試合中26試合)
2004年87.5%(32校中28校)77.4%(31試合中24試合)73.5%(49校中36校)72.9%(48試合中35試合)
2005年90.6%(32校中29校)61.3%(31試合中19試合)77.6%(49校中38校)72.9%(48試合中35試合)
2006年93.8%(32校中30校)58.1%(31試合中18試合)75.5%(49校中37校)58.3%(48試合中28試合)
2007年93.8%(32校中30校)58.1%(31試合中18試合)63.3%(49校中31校)66.7%(48試合中32試合)
2008年91.7%(36校中33校)65.7%(35試合中23試合)70.9%(55校中39校)77.8%(54試合中42試合)
2009年90.6%(32校中29校)58.1%(31試合中18試合)69.4%(49校中34校)75.0%(48試合中36試合)
2010年90.6%(32校中29校)67.7%(31試合中21試合)63.3%(49校中31校)72.9%(48試合中35試合)
2011年96.9%(32校中31校)71.0%(31試合中22試合)61.2%(49校中30校)68.8%(48試合中33試合)
2012年96.9%(32校中31校)71.0%(31試合中22試合)59.2%(49校中29校)72.9%(48試合中35試合)
2013年91.7%(36校中33校)48.6%(35試合中17試合)


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