第95回センバツ大会 優勝候補は 仙台育英・大阪桐蔭・報徳学園・智弁和歌山・
広陵・沖縄尚学!!
ランク | 試合番号 | 勝利予想ー敗戦予想 | 予想コメント | 結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1回戦 | 1日目第1試合 | 東北1ー3山梨学院 | 投手力に優れる東北と打力に自信のある山梨学院の鉾楯対決。昨年度は甲子園で接戦を演じながら1勝が遠かった山梨学院は是非とも勝ちたい一戦。明治神宮大会でも4-0から崩れた林・星野の左右の投手陣が勝利のカギを握る。東北はハッブス・秋本の左右の投手陣が安定感抜群でともに140キロ越えの速球を持ち大崩れは考えにくい。対する山梨打線は岳原・高橋の中軸に長打力があり二人の活躍が勝敗に直結しそう。3点勝負なら」東北、4点を超えると山梨に勝ち目が出てくる。 *言い訳・序盤から押し気味に試合を進めていた山梨学院が流れを変えさせることなく押し切った。東北は予想以上に山梨学院・林投手の球威に抑えられなかなかチャンスが作れなかった。 | ●
第2試合 | 北陸1−4高知 | 北陸はエースの友広がどこまで高知打線相手に粘れるかがポイント。共に投打に良くまとまったチームの対戦だけに打線は1イニングで複数得点を取れると優位に試合を進められる。複数投手陣の高知は継投のタイミングも注目。高知は北陸2番手の竹田投手を打てると勝利の可能性が高まる。 | *言い訳・北陸エースの友広は調子が今一つで球が高めに浮いたところを痛打された。逆に高知・辻井投手は予想以上の投球で北陸打線にいい当たりをさせず8回途中まで6安打1失点と粘れたことが最大の勝因。北陸は投打にわたる大黒柱の友広が活躍できなかった。 ●
| 第3試合 | 沖縄尚学4−3大垣日大 | 総合力で沖縄尚学が上回るが大垣日大の試合巧者ぶりが発揮される展開になるともつれることもあり得る。沖縄尚学は打線に力があり大垣日大・好投手の山田も3失点は覚悟しないといけないだろう。沖縄尚学エースの東恩納は大垣日大の小技を警戒しすぎないことが必要。沖縄が序盤で得点を重ねれば沖縄ペースだが終盤まで1,2点差の接戦になると大垣日大ペースともいえる。 | 〇
| 2日目第1試合 | 東邦6−3鳥取城北 | このところ甲子園で好ゲームを展開する鳥取城北が優勝候補の一角・東邦相手にどんな試合を見せるか楽しみな一戦。東邦は今大会でも1,2を争う打撃力を誇る。投手陣も宮国・岡本・山北と145キロ越えの速球派を擁し戦力は非常に充実している。ただ神宮大会で大阪桐蔭に1−9と一蹴されたように総崩れの危険性も秘めている。鳥取城北はエース新庄に安定感があり中盤まで接戦に持ち込めれば広陵と6−8と打ち合った打線次第で勝機も見えてくる。 | 〇
| 2回戦 | 第2試合 | 作新学院8−6大分商 | 打力に定評がある作新学院が児玉ー飯田の継投策が武器の大分商の投手陣と対戦する鉾楯対決。作新学院は関東大会で今大会注目の専大松戸・平野から2得点するなど今回も打線は強力。ただしエース川又を始め投手陣に不安があり2年前の夏・高松商に7−10と打ち負けた展開の再現も考えられる。大分商は投手陣が5失点までには抑えたい。 | 〇
| 第3試合 | 智弁和歌山2−3英明 | 中塚・青山の主砲に長打がある智弁和歌山打線を英明の投手陣がどこまで抑え込めるかがカギ。昨夏の甲子園まさかの初戦敗退だった智弁和歌山は今回は必勝態勢で臨んでくるはず。昨夏の轍を踏まないためにもエース吉川から、清水らの速球派投手陣への早めの継投の可能性もある。英明は神宮大会で強打の山梨学院に10−7と打ち勝ったように打線に得点力がある。どちらかと言えば得意な打撃戦でセンバツ初勝利を目指したい。 | *言い訳・智弁和歌山は試合の主導権を握りそうだったが再三のチャンスにあと1本が出ず逆に6回に英明に先制を許す。その後も何回か逆転のチャンスはあったが英明の継投策に2得点だけに抑えられた。英明は3投手が3投手ともスライダー・チェンジアップなどの決め球を持ち短いイニングの継投で智弁和歌山に集中打を許さなかったのが勝因。 ●
| 3日目第1試合 | 海星5−1社 | 実力伯仲の好カード。共に昨夏の甲子園に出場し初戦に勝っている投打のバランスに優れた実力校。海星は吉田ー高野の左右の投手陣の継投で失点を防ぎ打線も打率の割には得点力がある。社はエースの高橋が踏ん張り集中打のある打線で複数得点出来るのが強み。兵庫県勢は明石商然り公立校も力があるので5,6点目途の点の取り合いが予想される。 | 〇
| 第2試合 | 広陵5−0二松学舎大付 | 共に打力に自信を持つ強豪同士の対決。広陵は真鍋、二松学舎大付は片井と大会屈指の長距離打者を有し他にも強打者が揃う。ポイントは投手陣の出来。広陵は怪我からの復活を期する高尾と左腕・倉重、二松はエース重川の投球が試合を左右しそう。打撃戦が予想されるのでビックイニングを作ったチームが試合の主導権を握るだろう。 | 〇
| 第3試合 | 大阪桐蔭3−1敦賀気比 | 総合力で大阪桐蔭が上回る。大阪桐蔭としては第87回選抜で0−11と敗れた以来の再戦。敦賀気比は例年強打のチームを作ってくるが今回はやや控えめな打線が頑張らないと勝ち目がなくなる。投手陣も辻・桶谷らが中盤まで3失点ぐらいに抑えることが必要。大阪桐蔭は秋の公式戦はほぼ5点以上は得点しているので先行して着々と追加点を挙げていく王道の試合展開に持ち込みたい。 | 〇
| 4日目第1試合 | 能代松陽3−0石橋 | 投手力の差で能代松陽に分があるが石橋も打線が振るえば勝つチャンスはあり21世紀枠としては久しぶりの同枠対戦以外での勝利を目指す。能代松陽はエースの森岡に力があり昨秋の東北大会でも仙台育英打線を2点に抑えている。石橋は藤巻・入江の投手陣が抑えている間に先制点を取って接戦に持ち込みたい。 | 〇
| 第2試合 | 龍谷大平安4−3長崎日大 | 投手力がしっかりした実力校同士の好カード。龍谷大平安・桑江投手は大会を代表する技巧派で変化球の切れと内角への攻めのコンビネーションが生命線。長崎日大・西尾、広田投手も制球力に優れ共に防御率1点台の安定した好投手だ。ポイントは先取点。2年連続出場の長崎日大に対して4年ぶりの甲子園となる龍谷大平安は守備の乱れに気を付けたい。長崎日大は昨春あと一歩に迫った1勝を3点勝負ぐらいのロースコアゲームで取りに行きたい。 | 〇
| 第3試合 | 仙台育英2x−1慶應義塾 | (延長10回タイブレーク) 昨夏の優勝校で今大会NO1の投手力を誇る仙台育英とどこからでも長打が飛び出す打力を前面に出す慶應義塾の鉾楯対決。ただ仙台育英は打力にやや不安があり慶應義塾は投手力に不安がある。特に不安が大きいのは慶應の投手陣でエースの小宅・同格の松井が仙台育英の打線に火を付けないことが肝要。仙台育英としては4点ぐらいまでのロースコアで慶應の長打力に気を付けながら早めの継投も視野に入れ防御の堅い試合運びをしたい。 | 〇
| 5日目第1試合 | 彦根総合0−2光 | 初出場同士のフレッシュ対決。彦根総合は試合巧者、光はチームワークが良く流れをとらえての爆発力とそれぞれ特長がありどちらのチームが長所を発揮できるかが試合の行方を決めそう。光はエース升田に掛かる比重が大きく升田が相手打線を抑えている間に得点したい。彦根総合は野下・勝田・武元の継投が予想されるが集中打がある光打線にビックイニングを作らせないようにしたい。 | *言い訳・光・升田投手が3安打完封の完璧な投球を見せた。奪三振も11と彦根総合にチャンスらしいチャンスは作らせない快投。彦根総合・勝田投手も終盤まで粘ったが升田投手の投球はその上を行っていた。 ●
| 第2試合 | 専大松戸3−0常葉大菊川 | 大会を代表する好投手・平野を擁する専大松戸が優位に立つが昨夏151キロエースの安西がいた常葉大菊川の速球対策が万全なら伝統の打力で攻略する可能性もある。2回目の出場でセンバツ初勝利を目指す専大松戸は頼みの投手陣が期待通りの投球を見せれば自分たちのペースに持ち込めるが序盤で先制された時打線がカバーできるかが勝負の分かれ目となりそう。 | 〇
| 第3試合 | 東海大菅生5−2城東 | 総合力で東海大菅生が上回る。東海大菅生は149キロエースの日当が健在で城東は小技も交えてどう点を取っていくかがカギ。打線もすごみはないが得点力はあり城東の岡・清重投手は中盤まで3点までに抑えて接戦に持ち込みたい。ロースコアゲームになれば城東のバント戦法が生きてくる可能性がある。監督交代があった東海大菅生は落ち着いてプレーしたい。 | 〇
| 6日目第1試合 | 報徳学園7−2健大高崎 | 投手力が良く走塁にも自信を持つ同系のチームカラーをもつ両校の対戦。報徳学園は盛田、健大高崎は小玉と共に失点が計算でき安定感あるエースが健在。攻撃も一試合3盗塁ほどを決めておりランナーが出ると予断を許さない展開になりそう。打力では報徳学園に分がありそうだが機動破壊を代名詞にしている健大高崎はランナーさえ出せれば互角に攻撃力を発揮できるだろう。ポイントは四死球とバント・エンドランなどの小技の遂行力となりそう。 | 〇
| 第2試合 | 山梨学院4−1氷見 | 初戦投手力の高い東北から着実に得点した山梨学院は評判通りの打力の高さを見せた。この試合も山梨学院の強打と氷見・青野投手の対決となる。山梨学院はエースの林投手が昨秋から一回り成長し力のある安定した投球を見せたことは心強い。この試合でも同様の投球を見せることができるとかなり優位に試合を進められそう。氷見は青野以外の打者がやや非力だが山梨学院から3点は得点したい。 | 〇
| 第3試合 | 履正社2−3高知 | 初戦・辻井投手が想像以上の好投を見せたがプロ注目の長距離打者・森田を含め、打線の力が北陸より上の履正社に通用するかがカギ。履正社の投手陣は増田・今仲など左右の140キロ越えの速球派が揃っているので高知打線は初戦とは異なる対応が求められる。ともに複数投手陣を擁し攻め合いと凌ぎあいが見られそうな楽しみな一戦。 | *言い訳・高知が試合巧者ぶりを発揮。7回までノーヒットも継投策が決まり1−2と最少得点差で凌ぎ8回裏に相手の2四球も含め満塁からタイムリーでわずか2安打で逆転勝ちした。履正社は8安打しながらも2得点に抑えられ、もう一押しできなかったのが痛かった。 ●
| 7日目第1試合 | 沖縄尚学3−1クラーク国際 | 北海道・九州大会のチャンピオン同士の好対決。初戦4番仲田の満塁ホームランの4得点のみに終わった沖縄尚学は打線自体は10安打を放っているのでチャンスでの得点力を上げていきたい。クラーク国際は技巧派エースの新岡の投球が注目される。振ってくる沖縄打線に的を絞らせないで投げられるとペースを握れそう。クラーク国際打線は沖縄尚学の好投手・東恩納から3点以上取れると勝ち目が出てくる。 | 〇
| 第2試合 | 東邦6−3高松商 | 初戦ほとんど単打で12安打を放った東邦打線は打撃好調。投手陣もエースの宮国にやや制球の不安はあったものの山北、岡本のリリーフ陣は安定しておりチーム力は高い。高松商は大型左腕の大室投手の投球がカギを握る。こちらも制球力に不安はあるがカーブ・スライダーが好調だと直球とのコンビネーションが良くなかなか打ち崩すのは難しくなる。打線は昨夏の浅野が居たチームより小粒ながら粘りがあり接戦になると真価を発揮しそう。 | 〇
| 3回戦 | 第3試合 | 英明8−9作新学院 | 初戦共に打線が好調で打ち勝ってきたチーム同士の対戦。英明は智弁和歌山の速球派投手から安打数では劣りながらもタイムリーが出て接戦を制した。作新学院も大分商投手陣から8得点し打線が当たっているところを見せつけた。ポイントは投手陣。作新学院は途中降板したエース川又と抑えの磯のスタミナに不安を残した。一方英明は3投手が個性を発揮し初戦は継投策がうまく機能し強打の智弁和歌山を2失点に抑えた。英明先発が予想されるサイドスローの下村投手を作新打線が早めに降板させないと英明ペースになる。 | *言い訳・英明は誤算が2つあった。先発の寿賀投手が予想以上の好投で8回途中まで投げた良い誤算とリリーフしたエース下村がいきなり集中打を浴びビックイニングを作られ逆転されたこと。最後はどちらに転ぶかわからない展開となったが中盤を好投した磯の頑張りに打線が答えた作新学院が紙一重の勝利をものにした。 ●
| 8日目第1試合 | 山梨学院7−1光 | 初戦完封の光・升田投手vs山梨学院打線の構図。升田投手は被安打3奪三振11と初戦登板の投手の中でも1,2を争う完璧なピッチングを見せた。打線も10安打を放ち得点力には課題を見せたが隙の無い試合運びで快勝だった。山梨学院は1,2回戦共に好投手のチームと当たり調子はやや下り気味に見える。またエースの林がここまで2試合完投で来ているのでこの試合は左腕・星野の登板も考えられる。山梨学院が当たっている4番丘原・5番進藤の前に走者を出し升田投手を攻略できるかがカギとなる。 | 〇
| 第2試合 | 専大松戸6−4高知 | 初戦不発気味だった専大松戸打線が継投策の高知投手陣を攻略できるかが焦点。専大松戸は初戦4安打と打線が当たらなかった。継投策の高知はリリーフが予想される辻井投手が安定しいるためその前にリードを奪いたい。専大松戸・平野投手は常葉大菊川戦7安打完封だったが甘い球も見受けられ本調子ではない印象だった。軟式野球出身の高知・濱口監督は少ない得点で勝つすべに長けており専大松戸は3点以上は得点したい。 | 〇
| 第3試合 | 広陵3−2海星 | 初戦強打とエース高尾の好投で完勝した広陵が優位に立つ。海星は吉田ー高野の継投で失点を凌ぎ特に当たっている3番の真鍋をしっかり抑えたい。広陵・高尾投手は打撃の良い二松学舎大付を被安打5に抑えつけ入るすきも与えないピッチングだった。海星は機動力も駆使して先取点を上げて接戦に持ち込みたい。 | 〇
| 9日目第1試合 | 大阪桐蔭1−0能代松陽 | 総合力で大阪桐蔭が上回る。初戦苦戦しがちな大阪桐蔭は今回も敦賀気比と3−1の接戦となったがエースの前田は奪三振は多かったものの甘い球もあり本調子ではなかった。打線も7安打に終わり能代松陽の好投手・森岡に抑えられる可能性もある。得点力で劣る能代松陽は森岡の踏ん張りと着実な進塁で数少ないチャンスを生かす2−1、2−0のようなロースコアゲームに勝機を見出したい。 | 〇
| 第2試合 | 沖縄尚学0−1東海大菅生 | ズバリ東海大菅生・日当投手vs沖縄尚学打線の対決。ここまで大量得点というわけではないが、勝負所でタイムリーが出ている沖縄尚学は特に3番・玉那覇と4番の仲田が好調で加えて下位まで万遍なくヒットが出ている。東海大菅生は初戦は4投手の継投で勝ったが、この試合はエースの日当の先発が濃厚。前回の登板時は直球が走っていたので直球に強い沖縄打線との対決は楽しみ。ここまで2試合完投の沖縄・東恩納投手は投球も上向き加減だが東海大菅生相手だと4,5点の失点はあり得るので沖縄打線がそれ以上得点できるかにかかっている。 | *言い訳・拙守と拙攻の対決となりエース日当の力投でなんとか東海大菅生が逃げ切った。沖縄尚学は先発・儀部という意表を突いたがその儀部投手は4回1失点と好投。東海大菅生は失策3と守備が乱れたが沖縄尚学はそこを突くことができなかった。 ● | 第3試合 | 報徳学園5x−4東邦 | (延長10回タイブレーク) 優勝候補同士の注目の一戦。報徳学園は盛田、東邦は宮国と柱になるエースを持ち打線も石野、石川とホームランを打てる今大会当たっている主軸を擁している投打にバランスが取れたチームとなっている。昨秋の練習試合では2試合とも東邦が完封勝ちしているようだがこの試合のポイントは東邦・宮国の制球と盛田投手が東邦打線を終盤まで3点以内で抑えられるか。報徳は2番手間木投手も安定感があり接戦になるとリリーフ投手の安定感で報徳学園に分があると見ている。 | 〇
| 第4試合 | 仙台育英6−1龍谷大平安 | 投手力の仙台育英と打線に力があり試合巧者の龍谷大平安の対戦。仙台育英はエースの高橋が好調で湯田投手も使える目途が立った。左腕の仁田投手が復活すればさらに層が厚くなる。龍谷大平安は長崎日大とクロスゲームの末最後は長崎日大の好投手・廣田を攻略して接戦を制した。注目の桑江投手は今一つの出来だったが仙台育英打線も3失点ぐらいに抑える投球はできそう。龍谷大平安は機動力も生かして4点以上取れれば勝機が出てくる。 | 〇
| 準々決勝 | 10日目第1試合 | 山梨学院12−3作新学院 | 打力に自信のある同士の対決となった。投手力は今大会好調の林投手がいる山梨学院に分があるが打ち合いになった場合はどちらに転ぶかわからなくなる。作新学院は継投策になると思うが磯投手が長いイニングを抑えられるかがカギ。また英明戦で左腕の寿賀投手のスライダーを打ちあぐねたことから山梨学院は左腕の星野投手の登板もポイントになる。ここまで3試合を投げている山梨学院・林投手の疲労の程度によっては7,8点を争う打ち合いになる事も考えられる。 | 〇
| 第2試合 | 広陵9−2専大松戸 | 広陵・高尾、専大松戸・平野と共に好投手を擁するチームの対戦。広陵は3回戦で0ー2から逆転勝ちし地力のあることろを見せた。ただ3番真鍋の当たりがともったことは心配。専大松戸は3回戦で好投手の光・升田投手を攻略し打線は上り調子になっている。ポイントは直球に強い広陵打線の長打を浴びることを防げるか。平野投手は時折ど真ん中に直球が来るので広陵の長打力を気を付けたい。好投手の投げ合いと接戦を期待したい。 | 〇
| 第3試合 | 大阪桐蔭6−1東海大菅生 | 2021年夏以来の再戦。この時は因縁の降雨コールド7−4で大阪桐蔭が勝っている。ここまでどちらも打線が不発気味で来ているのでどちらの打線が目覚めるかがポイントとなる。投手陣は共に連投になるが大阪桐蔭は前田が20球、東海大菅生は日当が119球と差がついた。ただ両投手とも投球に影響が出る球数では無いことから2,3点勝負の接戦になると予想する。東海大菅生は当たっている3番酒井の前にランナーを出せるか、大阪桐蔭は能代松陽・森岡投手に2安打に抑えられた打線が調子を取り戻さないと勝機は訪れない。。 | 〇
| 第4試合 | 報徳学園5x−4仙台育英 | (延長10回タイブレーク) エース高橋を温存出来た仙台育英が打線も当たってきたこともあり投手力の差でやや有利と思うが東邦を接戦で下した報徳学園の勢いを買う。それぞれ盛田・高橋の先発が予想されるが盛田投手が先手を取られると救援陣が豊富な仙台育英が主導権を握る。報徳学園としては満遍なく当たっている打線がつながっての先制点を奪いたい。中軸の堀・石野が打点を挙げるようだと報徳ペースに持っていけそう。 | 〇
| 準決勝 | 11日目第1試合 | 広陵1−6山梨学院 | 広陵・高尾投手と山梨学院打線の対決。高尾投手はここまで安定した投球を見せており準々決勝の登板を回避でき中3日で登板できるのは朗報。山梨学院は中軸も含め上位から下位まで全般的に当たっておりどこからもチャンスが作れる打線となっている。ポイントは高尾投手の出来。3失点までに抑える投球が出来れば広陵ペースといえる。ここまで4試合33イニングあまりを投げている山梨学院・林投手はさすがにそろそろ疲れが出てくるころ。リリーフの中田投手は2イニング程度は使えそうだが上位打線が当たっている広陵打線は長打もありなかなか難敵。山梨学院としては先制点が欲しい。 | *言い訳・チャンスを作りながら山梨学院エース林の粘投に追加点を挙げることができなかった広陵から終盤流れが山梨学院に移ってしまった印象。特に3番真鍋がノーヒットに封じられ10安打1点と林投手を打ち崩せなかったのが誤算。リードすればまた展開は違っていたと思われる。広陵・高尾投手は9回に勝ち越され緊張が切れてしまったのか連打を浴びたのが惜しかった。 ●
| 第2試合 | 大阪桐蔭5−7報徳学園 | 昨秋の近畿大会決勝戦の再現。この時は1−0で大阪桐蔭が勝っている。この試合の見どころは両チームの先発投手。決勝戦を見据えた大阪桐蔭はエース前田ではなく南またはほかの投手の公算が高い。また報徳学園も本来ならエース盛田だが準々決勝での制球難を見ると間木または今朝丸の可能性もある。打線は大阪桐蔭はまだ爆発していないが打球の鋭さは取り戻しており上り調子。報徳学園は3番の堀が好調で打線も上位下位の区別なく当たっていいて切れ目がない。3,4点を争う接戦となるのは間違いない。先発投手の立ち上がりの攻防がカギ。 | *言い訳・大阪桐蔭5−0からのまさかの逆転負け。報徳学園の反発が予想以上だった。報徳学園は間木・今朝丸の2年生リリーフ陣が今回も踏ん張った。打では今大会大当たりの7番・林がチャンスで2打点と反撃に勢いを付けた。大阪桐蔭は好投していた先発の南の替え時が遅れたのとリリーフしたエース前田の変化球に昨日ほどの切れがなかったのが敗因。 ●
| 決勝 | 12日目第1試合 | 報徳学園3−7山梨学院 | 勢いがある同士の対決。打線は両チームとも上位下位の別なく当たっており4,5点勝負になりそう。ポイントは山梨学院の先発投手。準決勝では142球で完投とタフなところを見せたエースの林だがさすがに決勝は体力的にも道義的にも先発は考えにくい。報徳学園は序盤にそこをとらえて先制すると有利な展開になる。報徳学園もエースの盛田が計算できなくなったので間木ー今朝丸の継投策と見る。山梨学院は投手陣を援護するためにも打線の厚い援護が必要。 | *言い訳・山梨学院の集中打が試合を決めた。昨日の広陵戦といいそれまで抑えられていた投手から突然集中打を集める打線は驚異的だった。また先発だった林投手が丁寧な投球で3失点までに抑えたのも優勝の原動力になった。 ●
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{ 組み合わせ・解説 }
組み合わせ
大分商 ─┐ ┌─敦賀気比 A:智弁和歌山がリード。初戦の英明は打力があり智弁投手陣が早々打ち込まれるようだと
作新学院 ━┛┓ ┏┗━大阪桐蔭 波乱も。作新―大分は作新打線を大分継投投手陣がどう防ぐか。実力は伯仲。
英 明 ━┓┘作新┐ ┏桐蔭└┏━能代松陽 B:山梨学院は初戦の東北戦を制すれば上位進出の道が開ける。秋元・ハッブスと投手力に
智弁和歌山 ─┘ | ┃ └─石 橋 優れる東北と打線に力がある山梨の好対決。光はエース升田の出来がカギを握る。彦根
光 ━┓ | | ┌─城 東 総合は総合力でやや上回る優位さを生かせるか。氷見はエース青野の好投が不可欠。
彦根総合 ─┘┐ ┃山梨┓ ┌桐蔭| ┏┗━東海大菅生 C:曲者ぞろいのブロック。全校にベスト8の可能性あり。好投手・平野擁する専大松戸、
氷 見 ─┐┛山梨┛ ┃ | └東海└┌─クラーク国際 打線に力がある履正社、バランスの良い北陸が3強。高知・常葉大菊川も総合力のチー
東 北 ┐┛ ┃ | ┗┌大垣日大 ムで上位3校とそれほど差はない。履正社は投手陣、専大松戸は打線の得点力がカギ。
山梨学院 ┛ ┃山| ┗沖縄尚学 D:広陵がややリードも初戦の二松学舎大付はエース重川が安定し、横浜を打力で上回ると
北 陸 ┐ ┃梨| ┏東 邦 評価された打線は侮れない。社は打線がやや心配。海星は逆に投手陣の継投がうまくいくか
高 知 ┛┓ |学┃ ┏└鳥取城北 E:断然大阪桐蔭がリード。勝ち抜け確率は99%。敦賀気比はエース辻の好投が不可欠、
履正社 ─┘┐ |院┃ ┌└─高松商 能代ー石橋は投手は能代、打線は石橋に分があるがいずれも大阪桐蔭を相手にするのは?
常葉大菊川 ─┐┛専大┐ | ┃ ┏報徳┗┌─健大高崎 F:地区優勝校が3校。その3校がリード。東海大菅生はエース日当、クラークは投打のバ
専大松戸 ━┛ | | ┃ ┃ ┗━報徳学園 ランス、沖縄尚学は強打が秀でる。組み合わせに恵まれた東海大菅生がやや有利か。城
海 星 ━┓ |広陵┘ ┗報徳| ┏━龍谷大平安 東はどこまで食い下がれるか。大垣日大守備型チームでエースの山田の好投に期待。
社 ─┘┐ ┃ | ┌└─長崎日大 G:実力校が揃った。報徳学園ー健大高崎は好カード。共に投手力が良くやや打力で上回る
二松学舎大付─┐┛広陵┛ └仙台┗┏━仙台育英 報徳学園に健大高崎は機動力で食い下がりたい。東邦は投手の出来がカギ。高松商も
広 陵 ━┛ └─慶應義塾 好投手・大室がおり試合巧者。鳥取城北はエース新庄が踏ん張れば十分戦える。
H:投手力の仙台育英が打力の慶應義塾と当たる初戦は見もの。技巧はエースがいる龍谷大
平安と投打に昨年よりレベルが高い長崎日大戦は実力伯仲。
**ベスト8予想**
智弁和歌山(作新学院)東北(山梨学院)履正社(専大松戸)広陵(二松学舎大付)大阪桐蔭(敦賀気比)沖縄尚学(東海大菅生)報徳学園(東邦)仙台育英(龍谷大平安)
優勝候補三点予想 | 大阪桐蔭 | 広陵 | 報徳学園
ダークホース三点予想 | 仙台育英 | 智弁和歌山 | 沖縄尚学
| だめ押し三点予想 | 東邦 | 履正社 | 東海大菅生
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地区名 | 代表校 | コメント | 回数 | 投手力 | 守備力 | 攻撃力 | 総合力 | 初戦戦績 | メモ |
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21世紀 | 氷見 | 30年ぶり | 2回 | B+ | B | B | C | 1敗 | * |
城東 | 初 | B | C | B | C | * | |||
石橋 | 初 | B | B | B | C | * | |||
北海道 | クラーク国際 | 2年連続 | 2回 | B+ | B | B | B | 1敗 | |
東北 | 仙台育英 | 2年ぶり | 15回 | A | A | B | A | 8勝5敗中止1 | 準優勝(73回)ベスト8(93・85・61回) |
東北 | 12年ぶり | 20回 | A | A | B | B | 10勝9敗 | ベスト4(44回)ベスト8(76・57・52・50回) | |
能代松陽 | 初 | B+ | A | B | B | * | |||
関東 | 山梨学院 | 2年連続 | 6回 | B | A | A | B+ | 2勝2敗中止1 | |
専大松戸 | 2年ぶり | 2回 | A | B | B | B+ | 1敗 | ||
健大高崎 | 2年ぶり | 6回 | A | A | B | B+ | 4勝中止1 | ベスト4(84回)ベスト8(89・87回) | |
慶應義塾 | 5年ぶり | 10回 | B | A | A | B | 3勝6敗 | ベスト8(77・32回) | |
作新学院 | 6年ぶり | 11回 | B | A | A | B | 6勝4敗 | 優勝(34回)ベスト4(45回) | |
東京 | 東海大菅生 | 2年ぶり | 5回 | A | B | B | B+ | 1勝3敗 | ベスト8(93回) |
二松学舎大付 | 2年連続 | 7回 | B | B | B | B | 1勝5敗 | 準優勝(54回) | |
北信越 | 北陸 | 34年ぶり | 2回 | B | B | B | B | 1勝 | |
敦賀気比 | 3年連続 | 10回 | B | B | B | B | 5勝4敗 | 優勝(87回)ベスト4(78回) | |
東海 | 東邦 | 4年ぶり | 31回 | B+ | B | B | B+ | 21勝9敗 | 優勝(91・61・18・16・11回)準優勝(60・15回) ベスト4(17・14・12回)ベスト8(77・45・他4回) |
常葉大菊川 | 10年ぶり | 5回 | B+ | B | B | B | 3勝1敗 | 優勝(79回) | |
大垣日大 | 2年連続 | 5回 | B | B | B | B | 4勝 | 準優勝(79回)ベスト4(82回) | |
近畿 | 大阪桐蔭 | 4年連続 | 14回 | A | B | A | A | 11勝1敗中止1 | 優勝(94・90・89・84回)ベスト4(87回)ベスト8(79・63回) |
報徳学園 | 6年ぶり | 22回 | B+ | B | A | A | 13勝8敗 | 優勝(74・46回)ベスト4(89・81・69・47・39回)ベスト8(57回) | |
智弁和歌山 | 3年ぶり | 15回 | B+ | B | A | A | 10勝3敗中止1 | 優勝(66回)準優勝(90・72・68回)ベスト8(91・83・80・75回) | |
龍谷大平安 | 4年ぶり | 42回 | B | A | A | B+ | 23勝18敗 | 優勝(86回)ベスト4(88・46・33・13・7回) ベスト8(91・80・75・71・69回他8回) | |
履正社 | 3年ぶり | 10回 | B | A | A | B+ | 5勝3敗中止1 | 準優勝(89・86回)ベスト4(83回) | |
彦根総合 | 初 | B | B | B | B | ||||
社 | 19年ぶり | 2回 | B | B | B | B | 1勝 | *ベスト8(76回) | |
中国 | 広陵 | 2年連続 | 26回 | B+ | A | A | A | 16勝9敗 | 優勝(75・63・3回)準優勝(12・6・4回)ベスト4(82・52・42回) |
光 | 初 | B | B | C | C | * | |||
鳥取城北 | 2年ぶり | 4回 | A | B | B | B | 1勝1敗中止1 | ||
四国 | 英明 | 5年ぶり | 3回 | B | B | B | B | 2敗 | |
高松商 | 4年ぶり | 28回 | B+ | A | B | B | 19勝8敗 | *優勝(32・1回)準優勝(88・33・2回)ベスト4(37・5回) ベスト8(62・53・31・29・17・6・3回) | |
高知 | 2年連続 | 20回 | B | A | B | B | 10勝9敗 | 優勝(47回)準優勝(39回)ベスト4(85回)ベスト8(46回) | |
九州 | 沖縄尚学 | 9年ぶり | 7回 | B+ | A | A | A | 4勝2敗 | 優勝(80・71回)ベスト8(86・77回) |
長崎日大 | 2年連続 | 4回 | B | B | B | B | 1勝2敗 | ベスト8(65回) | |
海星 | 7年ぶり | 6回 | B | B | B | B | 1勝4敗 | ベスト8(88回) | |
大分商 | 3年ぶり | 7回 | B | B | B | B | 4勝1敗中止1 | *ベスト8(46回) |
「A」は全国トップクラス「B」は全国上位クラス「C」は全国レベル「D」は弱点です。
*初戦成績に第92回大会(中止)の代替大会は含んでいません。
[95回記念大会優勝校を探る!]
部長の分析によると「総合Aランク」は6チーム。今回は抜きんでているチームはなく総合力では明治神宮大会の決勝を戦った大阪桐蔭・広陵が双璧か。優勝校の大阪桐蔭はエースの前田が健在なのが大きい。打線は昨夏のチームより一回り小粒になったが
伸びしろはあり現時点では総合力は一歩リード。準優勝校の広陵は主砲の真鍋が健在。秋は倉重ががんばった投手陣に高尾・横川などが戦力として加われば大阪桐蔭との差は縮まりそう。
2校に続くのが仙台育英。神宮では大阪桐蔭に4−5と惜敗したが被安打7に抑えており、看板の投手力がフル回転すれば連戦では優位に立ちそう。沖縄尚学は神宮でその仙台育英に4−5と惜敗。今大会数少ない打撃のチームでエースの東恩納が
踏ん張れば十分上位が目指せる戦力。報徳学園は投攻守にバランスが良い戦力。エースの盛田が踏ん張れば接戦に強いチームカラーが生きそう。智弁和歌山も打線が良く青山・中塚の主砲は長打力があり、速球派が揃うが調子に波がある投手陣がカギを握る。
B+ランクは7校。関東勢が名を連らねる。専大松戸・東海大菅生はそれぞれ平野・日当の大会屈指の好投手が命運を握る。健大高崎もエースの小玉に安定感があり山梨学院は昨年勝てなかった甲子園で打力を前面に出し3度目の正直に懸ける。
東海Vの東邦が部長の分析では第7位で限りなく「A」に近い。打線は大会トップクラスの破壊力があるので速球派投手陣の出来が上位進出のカギを握る。同様に履正社も打線が良く波に乗れば優勝戦線に絡みそう。龍谷大平安は技巧派エースの桑江の投球次第で下剋上候補の一番手。
Bランクの中では投手力の良い東北と投攻守のバランスが良い常葉大菊川に注目している。四国Vの英明は神宮大会で山梨学院に打ち勝っておりセンバツ初勝利も実現可能な戦力となっている。
「21世紀枠」の中では投手力の良い氷見に注目。やや打力に難があるが投手力は良く1勝は十分手の届くところにある。他に英明・クラーク国際・専大松戸がセンバツ初勝利を挙げることができるかも注目したい。
個人的には投手力に伸びしろがある高松商・北陸がダークホースに位置するかなと分析している。
年 | センバツ出場校予想 | センバツ大会勝敗予想 | 夏の大会出場校予想 | 夏の甲子園大会勝敗予想 |
---|---|---|---|---|
1998年 | 94.4%(36校中34校) | 82.9%(35試合中29試合) | 70.9%(55校中39校)(*本命22) | 66.7%(54試合中36試合) |
1999年 | 93.8%(32校中30校) | 54.8%(31試合中17試合) | 75.5%(49校中37校)(本命19) | 62.5%(48試合中30試合) |
2000年 | 90.6%(32校中29校) | 67.7%(31試合中21試合) | 69.4%(49校中34校)(本命18) | 66.7%(48試合中32試合) |
2001年 | 88.2%(34校中30校) | 63.6%(33試合中21試合) | 61.2%(49校中30校)(本命14) | 66.7%(48試合中32試合) |
2002年 | 87.5%(32校中28校) | 61.3%(31試合中19試合) | 61.2%(49校中30校)(本命20) | 77.1%(48試合中37試合) |
2003年 | 85.3%(34校中29校) | 63.6%(33試合中21試合) | 59.2%(49校中29校)(本命15) | 54.2%(48試合中26試合) |
2004年 | 87.5%(32校中28校) | 77.4%(31試合中24試合) | 73.5%(49校中36校)(本命9) | 72.9%(48試合中35試合) |
2005年 | 90.6%(32校中29校) | 61.3%(31試合中19試合) | 77.6%(49校中38校)(本命18) | 72.9%(48試合中35試合) |
2006年 | 93.8%(32校中30校) | 58.1%(31試合中18試合) | 75.5%(49校中37校)(本命17) | 58.3%(48試合中28試合) |
2007年 | 93.8%(32校中30校) | 58.1%(31試合中18試合) | 63.3%(49校中31校)(本命19) | 66.7%(48試合中32試合) |
2008年 | 91.7%(36校中33校) | 65.7%(35試合中23試合) | 70.9%(55校中39校)(本命*20) | 77.8%(54試合中42試合) |
2009年 | 90.6%(32校中29校) | 58.1%(31試合中18試合) | 69.4%(49校中34校)(本命19) | 75.0%(48試合中36試合) |
2010年 | 90.6%(32校中29校) | 67.7%(31試合中21試合) | 63.3%(49校中31校)(本命11) | 72.9%(48試合中35試合) |
2011年 | 96.9%(32校中31校) | 71.0%(31試合中22試合) | 61.2%(49校中30校)(本命18) | 68.8%(48試合中33試合) |
2012年 | 96.9%(32校中31校) | 71.0%(31試合中22試合) | 59.2%(49校中29校)(本命19) | 72.9%(48試合中35試合) |
2013年 | 91.7%(36校中33校) | 48.6%(35試合中17試合) | 69.4%(49校中34校)(本命16) | 52.1%(48試合中25試合) |
2014年 | 93.8%(32校中30校) | 54.8%(32試合中17試合1分) | 81.6%(49校中40校)(本命18) | 60.4%(48試合中29試合) |
2015年 | 90.6%(32校中29校) | 74.2%(31試合中23試合) | 73.5%(49校中36校)(本命21) | 68.8%(48試合中33試合) |
2016年 | 84.4%(32校中27校) | 58.1%(31試合中18試合) | 67.3%(49校中33校)(本命20) | 64.6%(48試合中31試合) |
2017年 | 90.6%(32校中29校) | 71.0%(33試合中22試合2分) | 69.4%(49校中34校)(本命18) | 68.8%(48試合中33試合) |
2018年 | 94.4%(36校中34校) | 82.9%(35試合中29試合) | 82.1%(56校中46校)(本命25) | 72.7%(55試合中40試合) |
2019年 | 84.4%(32校中27校) | 71.0%(31試合中22試合) | 67.3%(49校中33校)(本命24) | 68.8%(48試合中33試合) |
2020年 | 93.8%(32校中30校) | |||
2021年 | 84.4%(32校中27校) | 71.0%(31試合中22試合) | 77.6%(49校中38校)(本命21) | 56.5%(46試合中26試合) |
2022年 | 87.5%(32校中28校) | 60.0%(30試合中18試合不戦1) | 75.5%(49校中37校)(本命20) | 58.3%(48試合中28試合) |
2023年 | 88.9%(36校中32校) | 71.4%(35試合中25試合) |
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