第96回センバツ大会 優勝候補は 作新学院・星稜・大阪桐蔭・報徳学園・広陵!!
ランク | 試合番号 | 勝利予想ー敗戦予想 | 予想コメント | 結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1回戦 | 1日目第1試合 | 八戸学院光星5ー3関東一 (延長11回タイブレーク) | 開幕試合から好カード。昨夏ベスト8の投手陣が残っている八戸学院光星と神宮大会ベスト4で大阪桐蔭を破っている実力校・関東一の対決。光星は洗平・岡本の両左腕が健在で継投になるとすると継投のタイミングがつけ入るすきか。打線も例年強力だが地区大会で青森山田にノーヒットノーランに抑えられているので関東一の好投手・畠中を攻略できるかがカギ。関東一はチーム打率も高く今大会でもダークホースに入る。ロースコアなら光星、5点以上勝負になると関東一ペースといえる。 | 〇
第2試合 | 星稜4−2田辺 | 県大会で市和歌山・智弁和歌山を破り近畿大会で京都国際に2−3と惜敗している21世紀枠期待の田辺は神宮大会優勝校の星稜にどこまで食い下がれるかが焦点。ポイントは田辺打線vs星稜投手陣。星稜は佐宗・道本どちらも先発でき安定した投球が出来る。得点力に不安のある田辺は3点は取らないと勝機が薄い。エースの寺西は打たれ強い好投手なので星稜打線を5回までに2失点以内に抑える投球が出来ると終盤勝負に持ち込むことが出来そう。 | 〇
| 第3試合 | 近江1−2x熊本国府 | (延長10回タイブレーク) 甲子園常連校の近江と甲子園初出場ながら九州チャンピオンの熊本国府の興味深い対戦。共に投手力がしっかりしており打線も長打は少ないが単打をつなげるところが似ている。試合のポイントは投手陣の立ち上がり。近江は昨夏先発した北川は打ち込まれそのまま挽回できなかったが、今回はエースの西山がどう立ち上がるか。また左腕の河越が復調しているとより厚みを増す。継投が予想される熊本は坂井・左腕・植田のどちらを先発させるかも注目。打たせて取る坂井先発時は守備で盛り上げたい。初出場の熊本は先制点が欲しいところ。 | *言い訳・試合展開は近江が押していたが決定打が出ず力投のエース西山が最後に力尽きた印象。熊本国府は粘り強く戦い強さの一環を見せてもらった気がした。 ●
| 2日目第1試合 | 豊川4ー11阿南光 | 今大会注目のエース吉岡vsモイセエフを中心として豊川打線の構図。チーム打率が4割近い豊川はとにかく打ち勝つゲームがしたい。阿南光のエース吉岡は投球回数を超える奪三振数を誇る本格派だが防御率が2点台中盤とやや悪いのが気がかり。ただ豊川は投手陣に大きな不安があるので打線も悪くない阿南光としては打線が援護して吉岡に楽に投げさせられると優位に立てる。共に2回目のセンバツでかたやベスト4入りした豊川と初戦で横浜を倒した阿南光(当時は新野)という勢いのあった同士の対決となりどちらの勢いが続いているか楽しみ。 | *言い訳・豊川の弱点、投手力の弱さが出た試合。終盤モイセエフの本塁打などで追い上げ態勢になったがその後また投手陣が崩れてしまった。阿南光はエース吉岡の好投と守備の堅さが目立った。 ●
| 第2試合 | 明豊1x−0敦賀気比 | 打線が看板で投手陣は悪くなないがやや決め手に欠ける印象の似たイメージの両チームの対決。ほとんど実力差はないがセンバツ大会3連敗中の敦賀気比としては是非ともものにしたい一戦。そうなると敦賀エースの左腕・竹下の投球がカギとなる。昨春は大阪桐蔭を相手に6回2失点と好投しており今回も同様の投球が期待される。明豊・野田は昨夏の北海戦の延長タイブレーク敗戦を経験しこちらも汚名返上の一戦。3点から5点の接戦が期待される。 | 〇
| 第3試合 | 健大高崎4−0学法石川 | 佐藤投手同士の投手戦の可能性を秘めている。久しぶりに復活の学法石川は2年生左腕の佐藤の投球に掛かっている。少なくとも中盤までは2失点ぐらいで抑えて試合を作りたい。健大高崎はエース左腕は佐藤。右の石垣も速球派で継投も可能。打線はやや健大高崎に分があるので健大高崎としては序盤からリードし余裕をもって終盤を迎えると逃げ切る事が出来そう。 | 〇
| 3日目第1試合 | 創志学園7−0別海 | 打力が課題で投手力が武器の同タイプのチームの対戦。創志学園は左腕・山口、右の中野で中国大会4試合で失点3と投手力が高い。別海もエースの堺が打たれ強く打たせて取る投球が持ち味。両チームとも打力に不安があるので3点勝負の公算が強く少ないチャンスを効率よく得点につなげたい。別海は立ち上がりを無難に乗り切ることが必要。 | 〇
| 第2試合 | 京都外大西1−7山梨学院 | 関東、近畿の準優勝校同士の対決ながら両チームとも強さがデータに現れにくく予想が難しい一戦。昨春の選抜優勝校・山梨学院は打線が小粒になった分粘りが身上となり関東大会は1,2点差の接戦を制してきた。投手陣も桜田・大友の2枚あり大崩れはしない。京都外大西はエース左腕の田中が大黒柱。打線も打率は3割を下回っているが近畿大会で履正社に10−7と打ち勝っており集中打がある。実力伯仲だが総合力でやや京都外大西有利と読んだ。 | *言い訳・山梨学院は機動力も含めチーム全体で攻撃する意識が高く終盤に京都外大西の好投手・佐藤を攻略した。また山梨学院先発の津島が6回まで好投したのも勝因となった。京都外大西は打線が振るわなかった。 ●
| 第3試合 | 中央学院7−1耐久 | 総合力で中央学院が上回る。中央学院はエース蔵並を始め投手陣も豊富で3失点ぐらいにはまとめそう。対する耐久はエース冷水が大黒柱。耐久が勝つためには冷水投手が2失点までに抑えることが必要条件となる。中央学院は機動力もあるので捕手の川合の肩も大事になる。打線が非力な耐久は何としても先取点を取って中央学院の焦りを引き出したい。 | 〇
| 4日目第1試合 | 東海大福岡4ー5宇治山田商 | 共に投打のバランスが良く総合力も拮抗した両チームの対決。東海大福岡はエースの佐藤に安定感があり試合を作れる。宇治山田商は加古ー田中の継投が基本でほかに同等の投手も控える。打線は長打は少ないがチーム打率は共に3割5分を超えどちらかの投手が崩れると一方的展開になる可能性もある。両チームともセンバツではまだ初戦敗退がないので5,6点勝負の接戦を期待。 | *言い訳・東海大福岡は2度同点に追いついた次のイニングに失点し波に乗れなかった。宇治山田商は守備も堅く3投手の必死の継投で逃げ切りに成功した。 ●
| 第2試合 | 広陵3−1高知 | 好投手・高尾が残る広陵が有利だがエース辻井に力がある高知も予選で明徳義塾を2回とも退けるなど総合力が高く侮れない実力を誇る。広陵は真鍋が卒業して打線はやや小粒ななったが打力はあり高知も辻井ー平の継投が予想されるが辻井投手を5回までに降板に追い込めると有利な展開になる。広陵は高尾投手が本調子に戻っているかがポイント。 | 〇
| 第3試合 | 青森山田4x−3京都国際 | 両チームともに好投手を擁し3点勝負の接戦が期待できる。青森山田は関・桜田の両エースが大黒柱。どちらも完投能力があり今大会出場校の中でも指折りの投手陣と言える。京都国際は伝統的に左腕エースが育ち今大会も中崎は安定感もあり大会注目の左腕。試合のポイントは打線。チーム打率は3割を超える京都国際だがやや得点力に課題があり青森山田から3点取れるかが焦点。青森山田はここまで選抜大会未勝利の不安はあるが中崎投手を打たないことには勝利がやってこない。 | 〇
| 5日目第1試合 | 作新学院3ー6神村学園 | 1回戦屈指の好カード。作新学院プロ注目のエース小川哲平vs神村学園打線という構図。神村学園は昨夏ベスト4の経験者が多数残り打線の得点力が高い。この試合好投手・小川から序盤に得点できるかがカギ。作新学院も打線のつながりは良く神村学園エース今村を早めに打ち込んで小川投手を楽にしたい。打ち合いになると神村学園にも勝機が出てくる。 | *言い訳・試合展開次第では十分作新学院が勝利していたはずの内容。神村学園の防御の気迫が作新学院の拙攻を招いたともいえる。神村学園は先発した上川床が5回まで2失点でしのいだことと作新先発の小川投手から中盤までに4得点したことが逃げ切りの要因となった。 ●
| 第2試合 | 大阪桐蔭7−1北海 | 潜在能力では大阪桐蔭に分があるが北海・松田投手の踏ん張り次第で北海にも勝機はありそう。大阪桐蔭は豊富な投手力を誇るが絶対的エースが不在で確実に試合を作れるピッチャーに欠ける。北海も打力はあるので大阪桐蔭投手陣・守備陣が崩れるようだと接戦になる可能性がある。大阪桐蔭、徳丸・ラマルらに対する松田・新屋敷の投球が試合の行方を左右しそうだ。 | 〇
| 第3試合 | 報徳学園3x−2愛工大名電 | (延長10回タイブレーク) 昨年のセンバツ準優勝の報徳学園と春に強い愛工大名電の優勝候補同士の注目の一戦。間木・今朝丸の投手力を柱に守備型のチームの報徳学園に対しチーム打率が4割近く長打力もある愛工大名電の「投」と「打」の対決。愛工大名電はエースの大泉に安定感があり報徳学園打線を抑える展開になると石見・石島に長打力がある愛工大名電がじっくり攻めることができる。ロースコアなら報徳、5点以上なら名電のペースと言えそう。 | 〇
| 6日目第1試合 | 常総学院1−0日本航空石川 | 今大会星稜とともに被災地からの出場で注目を浴びる日本航空石川が登場。この試合のポイントは日本航空石川投手陣が強打の常総学院打線を何点までに抑えられるかにかかる。常総学院はエースの小林が試合を作れ打線はつながる好打線。日本航空石川はエース蜂谷他、猶明・川俣・長井など投手が揃うが継投策が基本。中盤まで継投をうまくつないで接戦で終盤を迎えたい。打力は日本航空石川もあるので5点勝負の終盤勝負に持ち込めるかがカギ。 | 〇
| 2回戦 | 第2試合 | 八戸学院光星2−3星稜 | 初戦苦戦しながらも接戦を制した同士の対決。勝った方が波に乗りそう。光星はエースの洗平の球の走りが今一つだったが打線が粘り、追いつき追い越す展開の勝利。2番手の岡本も使えそうだったのが収穫。星稜はエースの佐宗はそれなりの投球だったがピンチで粘れず2失点。エース格の道本は球が走らず不安が残った。ポイントは先制点。両チームとも打線に力はあるが継投策で凌ぐ展開も考えられリードして優位に試合を進めたい。3点勝負か。 | *言い訳・3点勝負の予想は当たったが星稜が明治神宮大会優勝は伊達ではない貫録を見せた。初回に八戸学院光星・洗平投手の立ち上がりを狙っての先取点2点が効いた。同点に追いつかれたもののエース佐宗が初戦よりコントロール・球の切れが良く八戸打線を抑え勝ち越した後逃げ切りに成功した。 ●
| 第3試合 | 熊本国府0−3阿南光 | 投攻守にバランスが取れ粘りもある熊本国府打線が阿南光・好投手の吉岡から3点以上取れれば優位に立てると見ている。熊本国府は初戦近江エース・西山から14三振を奪われながらも粘り強く戦いサヨナラ勝ち。坂井ー植田の継投策もハマった。阿南光は初戦は乱調気味だった豊川投手陣から11得点を奪ったがこの試合はそうはいかないだろう。試合のポイントとして吉岡投手の踏ん張りが試合の結果を分けると見ている。 | *言い訳・阿南光・吉岡投手を最後まで熊本国府打線が捉えきれなかった。吉岡投手は適度な荒れ球ながらストレートが走り、落ちる変化球が威力抜群で熊本打線から14奪三振。打線もタイムリーが出て会心の試合運び。旧・新野旋風は阿南光旋風となって続く模様。 ●
| 7日目第1試合 | 健大高崎4−0明豊 | 継投策投手陣と強力打線というよく似た特徴の両チームの対決。投手力の差でやや健大高崎有利と予想するが明豊投手陣の奮起があれば勝敗の行方は分からなくなる。健大高崎は終盤に学法石川・佐藤投手を捉え快勝。明豊はこれも同型のチーム同士の対戦となった敦賀気比を1−0で退けた。ただ自慢の打線は敦賀気比・竹下投手に抑えられ苦戦した。焦点は明豊の先発投手。左打者が多い健大高崎に対して左腕の寺本投手の先発が有力。寺本投手が初戦同様中盤まで好投すると明豊にも勝機が出てくる。 | 〇
| 第2試合 | 山梨学院4−0創志学園 | 初戦、多彩な攻撃で勝ち上がった山梨学院が左右の好投手・山口、中野を擁する投手力が武器の創志学園にどう対するかが焦点。山梨学院は左打者が少ないので創志学園先発は初戦完投した左腕・山口ではなく中野か。山梨学院は同点またはリードして終盤を迎えればよいが創志学園はリードして終盤の逃げ切りをはかりたい。打線の得点力は山梨学院に分があるので創志学園は山梨の先発が予想される津島投手から先取点が欲しい。 | 〇
| 8日目第1試合 | 中央学院7−6宇治山田商 | 共にしぶとい打線と複数投手の継投策を武器とする同型チームの対戦。投手力・打力ともにやや中央学院が上回る。ポイントは宇治山田商先発投手vs中央学院打線。宇治山田商はこれまで通り加古投手の先発を予想するが初戦13安打に4犠打の中央学院が先制するようだと苦しくなる。宇治山田商としては初戦の東海大福岡戦同様にリードして逃げ切る試合展開にしたい。中央学院は初戦は臼井投手先発だったがこの試合も臼井投手か蔵並投手と予想する。宇治山田商打線だと攻略可能だと思うので先制点を取ってリードする展開に持ち込めると勝機が出てくる。 | 〇
| 第2試合 | 広陵5−6x青森山田 | (延長10回タイブレーク) 初戦を見た限りでは両チームの実力差は少ない。言い方を変えると青森山田にも優勝を狙える総合力がありそう。広陵・高尾投手は初戦11奪三振と本来の投球に戻り安定感もあった。青森山田も関、桜田投手が評判通りの投球を見せこの試合は投手戦必至の様相。ポイントは先取点。先取点が決勝点になる可能性もありチャンスにタイムリーorスクイズで得点できた方が優位に立つ。青森山田・関投手は初戦終盤捕まったので桜田投手との継投期もポイントとなりそう。 | *言い訳・広陵・高尾投手が2点、次の3点リードを守れないという意外な展開。それだけ青森山田の攻撃が集中していたのと高尾投手が序盤・中盤でやや飛ばしすぎたのかもしれない。タイブレークは打順のめぐりあわせ(広陵・7番から、青森3番から)が青森山田に微笑んだ感じ。 ●
| 第3試合 | 大阪桐蔭4−2神村学園 | 打線の得点力は互角。投手陣が踏ん張った方が勝利に近づきそう。大阪桐蔭は初戦、平嶋ー中野ー南とつないで1失点だったが守備は2失策。打力と夏の経験者が残る神村学園相手だと若干不安が残った。神村学園は初戦4投手の継投で3失点だったがエースの今村投手はやや不安定でこの試合も上川床投手がどこまで大阪桐蔭打線を抑えるかにかかってきそう。打線ではホームランを放った正林選手の再度の活躍が勝利への必要条件となってくる。 | 〇
| 第4試合 | 報徳学園6−1常総学院 | 初戦、投手力の高さを示した両チームだが総合力では報徳学園が上回る。日本航空石川戦では日航の投手陣を打ちあぐねた常総学院だがこの試合も少ないチャンスを生かさないと勝機が出てこない。試合展開としては、初戦11安打ながら3得点に終わった報徳打線が常総学院・小林投手を中盤までに攻略できるかがカギ。同点で中盤を迎えるようだと常総学院にも勝機が出てきそう。 | 〇
| 準々決勝 | 9日目第1試合 | 星稜5−0阿南光 | 見どころの多い試合。試合巧者の星稜が好投手・吉岡を攻略できるかが焦点。星稜は2試合目の八戸学院光星戦は本来の攻撃で序盤に得点しそのままエース佐宗が同点に追いつかれながらも逃げ切る星稜ペースの試合展開だった。試合の行方は吉岡投手の出来次第だが前回の熊本国府戦よりは調子が落ちると見た。この試合、阿南光が勝つためには好調の打線が星稜・佐宗投手から先制点が取る事が必要。2点程度先行できると吉岡投手も余裕をもって投球出来逃げ切る可能性もある。 | 〇
| 第2試合 | 健大高崎6−1山梨学院 | 実力伯仲の両チーム。関東大会では3−2で山梨学院が勝利。練習試合は1勝1敗(ダブルヘッダーの初戦は健大が勝利)実力伯仲の2チーム2試合は1勝1敗の法則(部長の経験則)からこの試合は健大高崎が勝利を収めると見た。ポイントは健大高崎打線が山梨学院・津島、桜田投手から3点以上取れるか。健大高崎は佐藤・石垣、特に石垣投手が好調なのでリードする展開に持ち込むとかなり有利になりそう。いずれにしても投手戦の接戦が予想される。 | 〇
| 第3試合 | 青森山田2−5中央学院 | 投手力の差で青森山田に分がある。青森山田・関投手は広陵戦、終盤に5失点しながら味方が逆転してくれて、この試合の気合の入り方は相当のものがあるはず。中央学院は青森山田投手陣が制球を乱す恐れがあるので得意の機動力で得点につなげることができると面白くなる。終盤に打力を発揮した青森山田は中央学院の先発投手(蔵並投手or臼井投手)を早めに捉えることが出来れば有利に試合を進められる。 | *言い訳・再三のチャンスを拙攻で得点につなげられなかった青森山田の悔しい敗戦。中央学院側から見るとピンチで良いところに決まった蔵並投手の決め球のフォークボールのコントロールに助けられたともいえる。青森山田リリーフの関投手は追加点を許さない気迫の投球だったが攻撃陣が得点できなかった。 ●
| 第4試合 | 報徳学園4−1大阪桐蔭 | 昨年のセンバツも同じ準々決勝で顔が合い7−5で報徳学園が勝っている。また昨秋の近畿大会では準々決勝で対戦し4−3で大阪桐蔭が勝っている、要するに実力は互角。ここまで隙の無い試合運びで勝ち上がってきた報徳学園が守備の堅さもありやや有利と思うがポイントは報徳学園先発が予想される今朝丸投手が大阪桐蔭打線を抑えられるか。中盤まで3失点ほどに抑えられると間木投手との継投策で逃げ切る可能性がある。大阪桐蔭は平嶋投手の力投が勝利へのカギ。 | 〇
| 準決勝 | 10日目第1試合 | 星稜4−5健大高崎 | 実力伯仲。「石川県パワー」の後押しで星稜有利と根拠のない予想となった。星稜は準々決勝で伏兵・戸田投手が完封勝ちのうれしい誤算。中一日空いたのでリリーフも出来、佐宗ー戸田の継投が可能になった。健大高崎はエースの佐藤投手の状態は良いが石垣投手が投げてみなければわからない状態。コントロールにも不安がありこの試合は石垣投手の出来で試合の流れが変わりそうだ。健大高崎は中軸の高山・箱山に当たりが出てきたのが朗報。星稜エースの佐宗投手が中盤まで2失点ぐらいで耐えられると星稜ペースといえる。 | *言い訳・序盤は星稜ペースの様相だったが内容は健大高崎の拙攻だった。ここまでも星稜エースの佐宗投手の球を良くとらえていたがようやく7回に3得点し逆転した。星稜はよく耐えていたが健大高崎の攻撃の圧に屈した印象。健大高崎は先発の石垣投手はストレートが走り、リリーフの佐藤投手は制球が安定していた。 ●
| 第2試合 | 報徳学園4−2中央学院 | 中央学院は準々決勝で実力では上回ると思われた青森山田になかなか得点を許さない粘りのゲームで勝利した。この試合も勝つためには同じ展開にしたい。報徳学園は守備の堅さが際立ち投手陣も間木・今朝丸が好調。この試合のポイントは先発が予想される間木投手が中央学院打線を中盤まで抑えられるか。中央学院打線は先頭の青木を始め当たっているので立ち上がりが重要。中央学院は臼井投手の先発と予想するがこれまでのように中盤まで2〜3失点程度に抑えられると勝機が出てくる。 | 〇
| 決勝 | 11日目第1試合 | 健大高崎3−2報徳学園 | 現時点の投打の総合力では健大高崎がやや上回ると予想する。この試合のポイントはいくつかあるが最大の焦点は報徳学園・先発が予想される今朝丸投手vs健大高崎打線。大阪桐蔭を1点に抑えた今朝丸投手が中軸が当たっている健大高崎打線を3失点までに抑えされるかどうかが勝敗の分岐点。一方マメをつぶした健大高崎・佐藤投手が本来の投球が出来るかも試合の流れを大きく左右しそう。ロースコアになると超高校級の報徳学園の守備力が健大高崎の前に立ちはだかりそうだ。 | *感想・初回に2点づつ取り合う意外な立ち上がり。報徳学園先発の今朝丸投手は球は走っていたが健大高崎打線はいい当たりを放っていた。報徳学園はチャンスで得点できなかったのが最終的に響いたがやや打力に差があったと感じた。健大高崎先発の石垣投手は連投だったが8回まで好投したのも勝因となった。 〇
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{ 組み合わせ・解説 }
組み合わせ
八戸学院光星━┓ ┌─耐 久 A:八戸学院光星、関東一、星稜と実力校が揃った。星稜は初戦の田辺戦でどこまで打てる
関東一 ─┘┐ ┏┗━中央学院 かが重要。八戸ー関東は洗平vs畠中の投手戦が見もの。田辺はロースコアを狙う
田 辺 ─┐┛星稜 ┓ ┏中央└┏━宇治山田商 B:バランス型の近江・熊本国府と打力の豊川、投手力の阿南光と異なる特徴の4校が揃っ
星 稜 ━┛ ┃ ┃ └─東海大福岡 た。豊川の打力が炸裂すると面白い。九州大会Vの熊本国府は継投策を機能させたい。
近 江 ─┐ |星 中| ┏━広 陵 C:チームバランスの良い健大高崎がややリード。打力のチーム同士の敦賀気比ー明豊は逆
熊本国府 ━┛┐ |稜 ┐ ┌ 央| ┌└─高 知 に投手の出来が重要。学法石川も投手陣が踏ん張って5点以内の勝負にできるか。
豊 川 ─┐┛阿南 ┘ | | └青森┗┌─京都国際 D:昨年の優勝校・山梨学院がいるが投手力に見るべきものがある創志学園がややリード。
阿南光 ━┛ | | ┗━青森山田 ただし打線の援護がカギ。山梨ー京都は機動力が武器同士。点の取り合いか。
敦賀気比 ─┐ |健| ┏━神村学園 E:実力的に注目されにくい4校が集結。東海大福岡が打力のチームで他3校はエース次第、
明 豊 ━┛┐ ┃大┃ ┌└─作新学院 能代ー石橋は投手は能代、打線は石橋に分があるがいずれも大阪桐蔭を相手にするのは?
学法石川 ─┐┛健大 ┓ ┃ ┃ ┌桐蔭┗┏━大阪桐蔭 F:優勝を狙える4校が集まった。広陵ー高知は地区優勝校同士で高尾vs辻井のエース対
健大高崎 ━┛ ┃健 ┃ ┃ 報| └─北 海 決は注目。京都国際は中崎、青森山田は関・桜田と4校ともう投手力に強みがあるチー
創志学園 ━┓ |大 ┛ ┗ 徳| ┌─愛工大名電 ムが揃い、勝ち向いたチームは優勝戦線に顔を出しそう。
別 海 ─┘┐ | ┃ ┏┗━報徳学園 G:地区大会優勝チームが3チーム集まり最激戦区。神宮大会準Vの作新学院も昨夏ベスト
山梨学院 ━┓┛山梨 ┘ ┗報徳└┌─日本航空石川 4の神村学園は難敵。神村はエース今村の出来がカギ。作新は昨年並に打線が打てるか?
京都外大西 ─┘ ┗━常総学院 大阪桐蔭は投手陣が落ち着いて投げられるか。、打撃戦になると北海も勝機がある。
H:共に優勝候補の愛工大名電vs報徳学園は注目の一戦。両チームともセンバツ大会に強
く勝った方はV候補に近づく。常総ー日航石川は点の取り合いになる可能性がある。
**ベスト8予想**
星稜(八戸学院光星)豊川(近江)健大高崎(明豊)創志学園(山梨学院)中央学院(東海大福岡)広陵(青森山田)大阪桐蔭(作新学院)報徳学園(愛工大名電)
優勝候補三点予想 | 大阪桐蔭 | 広陵 | 報徳学園
ダークホース三点予想 | 星稜 | 作新学院 | 高知
| だめ押し三点予想 | 愛工大名電 | 八戸学院光星 | 健大高崎
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第96回選抜高校野球大秋代表校32校決定! 今回は戦力的に飛び抜けたチームはなく「A」評価は5校。
地区名 | 代表校 | コメント | 回数 | 投手力 | 守備力 | 攻撃力 | 総合力 | 初戦戦績 | メモ |
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21世紀 | 別海 | 初 | B | B | C | C | * | ||
田辺 | 76年ぶり | 3回 | B | B | C | C | 2勝 | *ベスト8(20回) | |
北海道 | 北海 | 3年ぶり | 14回 | B | B | B | B | 6勝7敗 | 準優勝(35回)ベスト4(32回)ベスト8(83・26回) |
東北 | 青森山田 | 8年ぶり | 3回 | B+ | B | B | B+ | 2敗 | |
八戸学院光星 | 5年ぶり | 11回 | A | A | B | B+ | 5勝5敗 | 準優勝(84回) | |
学法石川 | 33年ぶり | 4回 | B+ | B | B | C | 1勝2敗 | ||
関東 | 作新学院 | 2年連続 | 12回 | B | B | B | A | 7勝4敗 | 優勝(34回)ベスト4(45回)ベスト8(95回) |
山梨学院 | 3年連続 | 7回 | B | A | B | B | 3勝2敗中止1 | 優勝(95回) | |
健大高崎 | 2年連続 | 7回 | B | B | A | B | 4勝1敗中止1 | ベスト4(84回)ベスト8(89・87回) | |
常総学院 | 3年ぶり | 11回 | B | B | B | B | 6勝4敗 | 優勝(73回)準優勝(66回)ベスト8(87回) | |
中央学院 | 6年ぶり | 2回 | B | B | B | B | 1敗 | ||
東京 | 関東一 | 8年ぶり | 7回 | A | B | A | B+ | 3勝3敗 | 準優勝(59回)ベスト4(84回) |
北信越 | 星稜 | 2年ぶり | 16回 | A | A | B | A | 7勝7敗中止1 | ベスト8(94・90・67・64回) |
敦賀気比 | 4年連続 | 11回 | B | B | B | B | 5勝5敗 | 優勝(87回)ベスト4(78回) | |
日本航空石川 | 4年ぶり | 3回 | B | B | B | B | 1勝中止1 | ベスト8(90回) | |
東海 | 豊川 | 10年ぶり | 2回 | C | B | A | B | 1勝 | ベスト4(86回) |
宇治山田商 | 16年ぶり | 2回 | B | C | B | C | 1勝 | * | |
愛工大名電 | 12年ぶり | 10回 | A | B | A | B+ | 7勝2敗 | 優勝(77回)準優勝(76回)ベスト8(84・56・40回) | |
近畿 | 大阪桐蔭 | 5年連続 | 15回 | B+ | B | B+ | A | 12勝1敗中止1 | 優勝(94・90・89・84回)ベスト4(95・87回)ベスト8(79・63回) |
京都外大西 | 18年ぶり | 7回 | B | C | B | B | 4勝2敗 | ベスト4(61回)ベスト8(58回) | |
京都国際 | 3年ぶり | 2回 | A | B | B | B+ | 1勝 | ||
耐久 | 初 | B+ | C | C | C | * | |||
報徳学園 | 2年連続 | 23回 | A | A | B | A | 14勝8敗 | 優勝(74・46回)準優勝(95回)ベスト4(89・81・69・47・39回) ベスト8(57回) | |
近江 | 2年ぶり | 7回 | B+ | B | B | B | 5勝1敗 | 準優勝(94回)ベスト8(75回) | |
中国 | 広陵 | 3年連続 | 27回 | A | B | B+ | A | 17勝9敗 | 優勝(75・63・3回)準優勝(12・6・4回) ベスト4(95・82・52・42回) |
創志学園 | 7年ぶり | 4回 | B+ | B | B | B | 1勝2敗 | ||
四国 | 高知 | 3年連続 | 21回 | B+ | A | B | B | 11勝9敗 | 優勝(47回)準優勝(39回)ベスト4(85回)ベスト8(46回) |
阿南光 | 32年ぶり | 2回 | A | B | B | B | 1勝 | * | |
九州 | 熊本国府 | 初 | B | B | B | B | |||
明豊 | 3年ぶり | 6回 | B | A | A | B+ | 3勝1敗中止1 | 準優勝(93回)ベスト4(91回) | |
神村学園 | 9年ぶり | 6回 | B | B | A | B+ | 3勝2敗 | 準優勝(77回) | |
東海大福岡 | 7年ぶり | 3回 | B | B | B | B | 2勝 | ベスト8(89回) |
「A」は全国トップクラス「B」は全国上位クラス「C」は全国レベル「D」は弱点です。
*初戦成績に第92回大会(中止)の代替大会は含んでいません。
[96回大会優勝校を探る!]
部長の分析によると「総合Aランク」は5チーム。今回は抜きんでているチームはなく大本命が挙げにくい。明治神宮大会の決勝に残った星稜・作新学院は総合力に高いものがあるがともに打力に上積みが欲しい。星稜は佐宗、作新学院は小川のエースの出来が注目される。
昨年選抜の準優勝校の報徳学園は経験者が多く間木・今朝丸の投手力も高く、守備も堅いがここも得点力が課題。得意の機動力をもう少し得点に繋げたい。
近畿大会優勝校の大阪桐蔭は素質のすごいメンバーが集まってはいるものの、例年ほどの安定感が無く試合をしてみないとわからない状態。ただ脆さはあるもののハマればワンランク上の戦いをしそう。中国大会優勝の広陵は大黒柱のエース高尾が健在。ただ昨年ほどの球の切れが見られず大会までに調子を戻せるか。
5校に続くのがB+ランクの7校。なかでも東京大会優勝の関東一はエースの畠中、坂井に3割8分のチーム打率を誇る打線のバランスが良く、神宮大会で大阪桐蔭を9−5と下したのは偶然ではない実力がある。東海大会準優勝の愛工大名電も春は例年活躍するのとエースの大泉が本調子なら得点力ある打線と噛み合い上位を狙える戦力だ。
昨夏活躍した2校も力がある。八戸学院光星は昨夏ベスト8。エースの洗平・岡本の左腕2枚が健在で打線の援護次第で活躍しそう。昨夏ベスト4の神村学園は大黒柱だったエース黒木が卒業したマイナスはあるが打線は経験者が多く残り新エースの今村が踏ん張れば昨夏の再現もありそう。
青森山田・京都国際は桜田・関、中崎と投手力が良くロースコアの展開で力を発揮しそう。反対に明豊は昨夏の初戦・北海戦は打ち負けたが選抜も打力を前面に出してどこまで勝ち進めるか。
Bランクのなかでも注目校は四国チャンピオンの高知。エースの辻井が好調だと十分上位に食い込む力がある。健大高崎・近江・創志学園は投手力に見るべきものがありセンバツでは有利な状態。東海を制した豊川は注目の打者・モイセエフを始め打線が看板だ。
九州大会初優勝・甲子園初出場の熊本国府は分析に出にくい強さがありそう。夏春連続出場の北海も神宮大会で作新学院に1−2と接戦を演じており実力はある。
能登半島地震の被災地にある日本航空石川の戦いぶりも注目したいし応援したい、21世紀枠の別海・田辺も投手力が良く久しぶりの21世紀枠の1勝もあり得る戦力だ。
年 | センバツ出場校予想 | センバツ大会勝敗予想 | 夏の大会出場校予想 | 夏の甲子園大会勝敗予想 |
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1998年 | 94.4%(36校中34校) | 82.9%(35試合中29試合) | 70.9%(55校中39校)(*本命22) | 66.7%(54試合中36試合) |
1999年 | 93.8%(32校中30校) | 54.8%(31試合中17試合) | 75.5%(49校中37校)(本命19) | 62.5%(48試合中30試合) |
2000年 | 90.6%(32校中29校) | 67.7%(31試合中21試合) | 69.4%(49校中34校)(本命18) | 66.7%(48試合中32試合) |
2001年 | 88.2%(34校中30校) | 63.6%(33試合中21試合) | 61.2%(49校中30校)(本命14) | 66.7%(48試合中32試合) |
2002年 | 87.5%(32校中28校) | 61.3%(31試合中19試合) | 61.2%(49校中30校)(本命20) | 77.1%(48試合中37試合) |
2003年 | 85.3%(34校中29校) | 63.6%(33試合中21試合) | 59.2%(49校中29校)(本命15) | 54.2%(48試合中26試合) |
2004年 | 87.5%(32校中28校) | 77.4%(31試合中24試合) | 73.5%(49校中36校)(本命9) | 72.9%(48試合中35試合) |
2005年 | 90.6%(32校中29校) | 61.3%(31試合中19試合) | 77.6%(49校中38校)(本命18) | 72.9%(48試合中35試合) |
2006年 | 93.8%(32校中30校) | 58.1%(31試合中18試合) | 75.5%(49校中37校)(本命17) | 58.3%(48試合中28試合) |
2007年 | 93.8%(32校中30校) | 58.1%(31試合中18試合) | 63.3%(49校中31校)(本命19) | 66.7%(48試合中32試合) |
2008年 | 91.7%(36校中33校) | 65.7%(35試合中23試合) | 70.9%(55校中39校)(本命*20) | 77.8%(54試合中42試合) |
2009年 | 90.6%(32校中29校) | 58.1%(31試合中18試合) | 69.4%(49校中34校)(本命19) | 75.0%(48試合中36試合) |
2010年 | 90.6%(32校中29校) | 67.7%(31試合中21試合) | 63.3%(49校中31校)(本命11) | 72.9%(48試合中35試合) |
2011年 | 96.9%(32校中31校) | 71.0%(31試合中22試合) | 61.2%(49校中30校)(本命18) | 68.8%(48試合中33試合) |
2012年 | 96.9%(32校中31校) | 71.0%(31試合中22試合) | 59.2%(49校中29校)(本命19) | 72.9%(48試合中35試合) |
2013年 | 91.7%(36校中33校) | 48.6%(35試合中17試合) | 69.4%(49校中34校)(本命16) | 52.1%(48試合中25試合) |
2014年 | 93.8%(32校中30校) | 54.8%(32試合中17試合1分) | 81.6%(49校中40校)(本命18) | 60.4%(48試合中29試合) |
2015年 | 90.6%(32校中29校) | 74.2%(31試合中23試合) | 73.5%(49校中36校)(本命21) | 68.8%(48試合中33試合) |
2016年 | 84.4%(32校中27校) | 58.1%(31試合中18試合) | 67.3%(49校中33校)(本命20) | 64.6%(48試合中31試合) |
2017年 | 90.6%(32校中29校) | 71.0%(33試合中22試合2分) | 69.4%(49校中34校)(本命18) | 68.8%(48試合中33試合) |
2018年 | 94.4%(36校中34校) | 82.9%(35試合中29試合) | 82.1%(56校中46校)(本命25) | 72.7%(55試合中40試合) |
2019年 | 84.4%(32校中27校) | 71.0%(31試合中22試合) | 67.3%(49校中33校)(本命24) | 68.8%(48試合中33試合) |
2020年 | 93.8%(32校中30校) | |||
2021年 | 84.4%(32校中27校) | 71.0%(31試合中22試合) | 77.6%(49校中38校)(本命21) | 56.5%(46試合中26試合) |
2022年 | 87.5%(32校中28校) | 60.0%(30試合中18試合不戦1) | 75.5%(49校中37校)(本命20) | 58.3%(48試合中28試合) |
2023年 | 88.9%(36校中32校) | 71.4%(35試合中25試合) | 都合により中止 | 66.7%(48試合中32試合) |
2024年 | 96.9%(32校中31校) | 67.7%(31試合中21試合) |
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